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校長

なぁ、黄

…はい

校長

最近、浮かれてるんじゃないか?

……すみません…

校長

もう お前は用済みだ

え…もッもう一度!チャンスを…

校長

…後、一週間だぞ

あっありがとうございます!

パタンッ

黄くん!…どうだった?

…後、チャンスは一週間だけと…

一週間…

もう、時間がありません…

俺…もうこんな仕事…したくないッ

二人を騙して…グスッ…俺らも何も得られない…ウッグスッ…

こんなの誰の得にもならないよぉ…

…そうですね…

??

そんなときこそ"偽の顔"を使うんだよ

え…?

なッなんで…?

声の先 そこには、

青ちゃんが

二人が僕らに嘘ついてたこと知ってた

でも、今の顔…嘘じゃないでしょ…?

さっきの言葉も

うん…うんッ!
俺はもうこんなことしたくない!

だから、今まで俺らに使ってた

偽の顔

を使うんだ

どこからか現れた桃くんが言う

で、黄くんはどうなの?

僕らのこと…助けてくれるの?

はい、勿論!…た…助けますよ!ポロポロ

ほら、泣かないのw

ウッ…グッ今までごめんな…さいポロポロ

いいよ だって

助けてくれるんでしょ?

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1,135

コメント

12

ユーザー

あの、この作品を読んだだけの人ですけど、後ろの白い画面明るすぎません?名前とかもよく見えなくて、、、

ユーザー

あら(´;ω;`)同じ顔してて草 ヽ(゚∀。)ノウェ

ユーザー

(´;ω;`)

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