ぷりっつ
魔法使い、ですか
紫の魔法使い
・・・
ぷりっつ
とても面倒くさいですね
紫の魔法使い
そう
ぷりっつ
スッ🔫
ドンッ!
紫の魔法使い
!
カキンッ
紫の魔法使い
・・・
ぷりっつ
なるほど・・・
ぷりっつ
流石に防ぎますか
紫の魔法使い
・・・じゃあ次はこっち
紫の魔法使い
『ウィンドカッター』!
ビュウ!
ぷりっつ
っ!
ぷりっつ
タッタッタッ!
ぷりっつ
ザシュッ
ぷりっつ
ッ・・・
ぷりっつ
チッ
紫の魔法使い
どう?
紫の魔法使い
降参する?
ぷりっつ
ハッ、する訳がない
ぷりっつ
悪魔よ!
悪魔
ヴゥ・・・
紫の魔法使い
悪魔・・・!?
ぷりっつ
コイツを殺しなさい!
悪魔
ヴガァ!
ぷりっつ
流石に魔法使い相手は分が悪いので・・・
紫の魔法使い
っなるほどね!
あっきぃ
ジェルくん!
ジェル
あ、あっきぃ・・・
あっきぃ
少し、離れましょう
ジェル
足が動かへん・・・
あっきぃ
抱っこします
あっきぃ
ヒョイ
あっきぃ
タッタッタッ
ジェル
ごめん・・・
あっきぃ
全然大丈夫です
ジェル
俺のせいでやりたない事やってたんやろ・・・?
ジェル
それに、敵対してしもた・・・
あっきぃ
っ
ジェル
だから・・・ホンマにごめん
あっきぃ
ジェルくんが謝ることじゃないです!
ジェル
あっきぃ・・・
あっきぃ
それに俺は自分の意思で敵対したんです
あっきぃ
これからはジェルくん達の事、しっかりお守りします!
ジェル
そっか・・・
ジェル
ありがとうニコッ
悪魔
ヴガァ!
紫の魔法使い
タッ
紫の魔法使い
しつこい・・・
紫の魔法使い
『アクアエレキ』!
バチィ!!
悪魔
ガァァ!!
ドサッ
紫の魔法使い
フゥ・・・
ぷりっつ
っ・・・
紫の魔法使い
君はどうしてジェルくんを狙うの?
ぷりっつ
保護ですよ!
紫の魔法使い
さっきから言ってるけど保護?
紫の魔法使い
なにそれ
ぷりっつ
彼のご両親から保護しろと言われているのです
ジェル
ぇ・・・?
ジェル
なんで・・・
あっきぃ
ジェルくん?
ジェル
父さん達は俺の事を見向きもせんのに
ジェル
今更保護?
ジェル
ふざけるのも大概にせぇや!
あっきぃ
ビクッ
ジェル
ぁ・・・ごめん・・・
ぷりっつ
・・・見向きもされない
ジェル
っ
ぷりっつ
その理由、知りたくないですか?
ジェル
っ・・・
ジェル
知りたい・・・
あっきぃ
ジェルくんっ
あっきぃ
それだけはっ
ぷりっつ
ww
ぷりっつ
では教えて差し上げましょう
ぷりっつ
アナタは
ぷりっつ
遠井ジェルは
ぷりっつ
悪魔と人間の間に生まれた
あっきぃ
っ!
ジェル
・・・は?
紫の魔法使い
悪魔と人間の・・・?!
ぷりっつ
そうです
ジェル
俺が・・・悪魔・・・?
あっきぃ
ジェルくんっ
あっきぃ
それは・・・!
ジェル
あ、あっきぃは知ってたん・・・?
あっきぃ
っ゙・・・
ジェル
なぁ、答えてや!
あっきぃ
・・・最初の、時から・・・
ジェル
っ!?
紫の魔法使い
悪魔・・・か
ジェル
俺は・・・
ジェル
あんな怖いのと一緒なん・・・?
あっきぃ
っ
紫の魔法使い
悪魔は怖くないよ
ジェル
でもっ!
ぷりっつ
では
紫の魔法使い
!
ぷりっつ
人間に戻れる方法を教えて差し上げます
ジェル
っ教えて!
ぷりっつ
では、こちら側に
あっきぃ
っ!
あっきぃ
ダメッ!
あっきぃ
タッタッタッ!
紫の魔法使い
あっきぃ?!
あっきぃ
『アクアチェーン』!
ジェル
っ!?
あっきぃ
ハァ、ハァ・・・
あっきぃ
ダメ、です・・・
あっきぃ
そっちに行ったら
『ジェルくんがジェルくんじゃなくなる!』
ジェル
っ?!
主
はいおかえり〜
ヒュウガ
まさかのシーンが1個
主
次は青桃視点
主
だよ!
主
次回
主
青と桃は生き残る事が出来るのか・・・
主
そして彼らに訪れる悲劇・・・
主
まさかの◆が▲▲▲▲に?!
ヒュウガ
多いな
主
では
主
てとおつ!
ヒュウガ
おつヒュウ







