合宿所は静寂に包まれている。そんな中俺はそろりそろりと音を立てないように移動していた
影山の姿はない。もう既に俺が指定した場所にいるのだろう
日向
日向
山口
日向
日向
誰にも気づかれないよう静かにドアを閉めた
日向
日向
日向
日向
影山
影山
日向
軽口を叩きながらベンチに座る
日向
影山
日向
影山
日向
影山
影山
日向
日向
影山
日向
立ち上がろうとした影山のシャツを咄嗟に掴んだ
日向
影山
大人しく影山がベンチに座った
日向
影山
日向
影山
日向
日向
影山
深呼吸を一回
日向
影山
日向
日向
影山
日向
日向
影山
日向
影山
影山
日向
影山
日向
日向
グシャリ
ふと見ると影山が紙パックを握り潰していて
影山
日向
俺の唇が影山で塞がれた
コメント
1件
この後の展開迷っているのですが、リクエストがあればそれに沿う形にしていきたいです