TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

スケットダンス

一覧ページ

「スケットダンス」のメインビジュアル

スケットダンス

13 - 13話 鬼姫の目にも涙 後編

♥

38

2025年10月11日

シェアするシェアする
報告する

〜そして次の日〜

ボッスン

本番まで後2日か…

ヒメコ

中々様になってるで!

ユキノ

うんうん!ほら入ろう!

ヒメコ

せやな!

ボッスン

…(多目的室Aの扉を開けた)

中に入ると劇に使う道具や衣装が破れてめちゃくちゃになっていた

ボッスンとヒメコとユキノ

あぁー!?(汗)

ヒメコ

何やこれ!?(汗)

ユキノ

衣装も道具もズタズタになってる!?(汗)

早乙女浪漫

誰がこんな事を…!?(汗)

〜一方〜

演劇部の部員

ケケケッw…っと…言うわけで…こっちの勝利は確実になりましたw

小野田ヒロト

椿佐介

!…

演劇部の部員

ケケケケッw♪

椿佐介

そうか…フンッ!ドガッ!(演劇部の部員を殴った)

演劇部の部員

っ!?(汗)

椿佐介

恥を知れ愚か者…そんな事までして勝つつもりなど…"毛頭ない!!"

小野田ヒロト

俺の大切な妹をこんな目に遭わせて…許してはいけないなぁ…覚悟しろよ演劇部の部員…?💢(※ガチ怒ってる)

演劇部の部員

ひ、ひぃ!?(汗)

安形惣治郎

……

〜一方多目的室A〜

ボッスン

どうする…?(汗)

ヒメコ

どうするって…無事なのは小っさいおっさんの人形だけやで!?(汗)(小人達の人形を指差す)

ボッスン

兎に角…

ヒメコ

これでどうやっめ白雪姫やるつもりやねん!

ボッスン

それは…

吉備津百華

…姉さん、ユキノ姉さん…

ヒメコ

ユキノ

吉備津百華

アタイが消えるよ…もう此処には来ない…

ヒメコ

あぁ!?

ユキノ

はぁ!?

どういう事です?(汗)

吉備津百華

アタイ達が消えることでこの問題が解決するなら…

吉備津百華

生徒会には頭下げて廃部の話もチャラにすれば…!

乾達

モモカさん!!(汗)

ヒメコ

アンタそんな…!(汗)

ユキノ

モモカ…(汗)

ボッスン

…モモカ…ここへ来る来ねえはお前の自由だ。好きにしろ…ただし…

ボッスン

本当は期待の無理してそう言ってんなら…んなくだらねぇこと言うな

吉備津百華

…楽しいよ…正直はあの部室に行くのが…"好きだ…"

吉備津百華

アタイらはダチを作るのが昔から下手でさ…嫌わられて上等…喧嘩上等の花旨み者だけど…

吉備津百華

アンタらは「いつでも遊びに来い」って言ってくれた…姉さんとユキノ姉さんも勿論…ボス男とも…此処ではダチになりそうな気がした…

吉備津百華

だから…迷惑は掛けられない!この部は絶対無くしちゃダメだ!

ヒメコ

モモカ…!

ユキノ

モモカ…!

ボッスン

俺たちの廃部ともお前は関係ねぇ…(椅子に座った)

ボッスン

お前が謝る必要は無いぜ。

吉備津百華

ボス男…

ボッスン

"ボッスン"…ちょっと待ってろ…劇を続ける方法を考える…!(ゴーグルを付けた)

ボッスン

………

口パクや口パク!byヒメコ  無事なのはおっさんの人形だけやで!? 鬼姫がそんな泣いたらあかんで? byヒメコ

ボッスン

………

ヒメコ

ボッスン…?(汗)

吉備津百華

ボス男…?(汗)

ユキノ

ねぇ…ボッスン…?(汗)

ボッスン

はぁ…駄目か…演劇は…残念だが…

ボッスン

"諦めよう"…

ユキノ

!…やっぱりそうだよね…

ボッスン

……

〜そして当日 幼稚園の門前〜 (※背景がこれしか無いのですみません💦)

武光振蔵

成る程…仕方ないござるな…

ボッスン

悪いな!せっかく力貸してくれたのに…

結城澪呼

許せない…!犯人の呪いよ〜!!

武光振蔵

ご武運を(澪呼を引きずりながら)

早乙女浪漫

お祈りしてますわ王子!♪(同じく澪呼を引きずりながら)

椿佐介

…(歩いて来た)ムッ💢(ボッスンを睨む)

ボッスン

!ムッ!💢(同じく椿に睨む)

ユキノ

!アンタら何も言わないのかい!?(汗)

安形惣治郎

よぉスケット団!

ヒメコ

んぁ?何やこいつ!しばくぞ誰や!?💢

スイッチ

『生徒会長…とは名のばかりで…実質的な業務は全て副会長に任せきりの"置き物会長"…3-A…"安形惣治郎(あがたそうじろう)"…』

安形惣治郎

カッカッカッw!停学にするぞお前ら!♪

ユキノ

うるせぇ!あのバカ兄貴を停学にしろよ生徒会長さん!!💢

小野田ヒロト

は?そっちもだろバカ妹

ユキノ

んだとぉ!?💢

榛葉道流

まぁまぁ二人とも♪

安形惣治郎

ところで悪かったな。今回の件は…お前らの劇を台無ししたのは演劇部の奴だ。これは全面的に俺らの責任…すまなかった(ペコッとお辞儀した)

ボッスン

……

安形惣治郎

…まぁ、対決云々を置いといてよ…今日はウチの劇見てってくれよ!

丹生美森

結構凄いみたいですよ〜!♪

パッパッ!(スポットライトが光った)

子供達

わぁー!!✨

椿佐介

「行くぞ!ネバーランドへ!」(浮きながら)

ヒメコ

浮いてる!ピータ浮いてる!?(汗)

ユキノ

本当だ!?(汗)

ボッスン

何で彼奴が主役!?椿がピーターパンやってるんだよ!?(汗)

安形惣治郎

アハハッ!色々事情があってな。主役の奴が怪我して出られなくなってよ…

丹生美森

彼がその責任を取ったっていうわけです♪

ユキノ

へぇ〜…

安形惣治郎

でも…徹夜で台詞を覚えて稽古したみたいだぜ。

椿佐介

はぁ!やぁ!!(浮きながらフック船長(榛葉を攻撃してる)

榛葉道流

よっ!やぁ!(交わせながら)

小野田ヒロト

まぁ彼奴は強引な所もあるけど…責任感だけは人一倍強い男なんだよ。

ボッスン

フン…気に入らねぇ…気に食わねぇんだよ!ったく…偉そうなピーターパンだぜ…

ユキノ

ほんと…バカ兄貴の役見れなくて良かった…

小野田ヒロト

オイ💢

安形惣治郎

ハハハッ!けど大したもんだろ?

丹生美森

もし対決したら勝てそうでした?

ボッスン

もし…?

吉備津百華

ボス男!遅くなってごめん!

木島

例の物だぜ!

安形惣治郎

!お前らp…

ボッスン

勘違いすんな!

安形惣治郎

小野田ヒロト

…?

ボッスン

俺らは勝負を投げたことは一言も言ってねぇぜ!一言もな!!

ユキノ

そうだそうだ!!

〜そして〜

子供達

わぁー!!✨(拍手してる)

幼稚園の先生

皆さーん!劇は楽しかったー?今日は何ともう一つ劇があるんですってー!♪

ヤバ沢さん

そして見終わった後にどっちが面白かったか聞いて欲しいの

幼稚園の先生

いーい?♪

子供達

はーい!♪

椿佐介

ま、まさか…どうするつもりだ!?衣装や道具も無しで演劇など…!

幼稚園の先生

それでは始めまーす♪

椿佐介

なっ…!?

小野田ヒロト

カーテンの幕が開けると何故か人形劇だった

椿佐介

に、人形劇!?(汗)

タイトルは 「泣いた桃おに姫」だった

女の子

お人形さんの劇〜?

男の子2

つまんなーい!

男の子1

そんでもお人形さんなんでしょ〜?

吉備津百華

…!ヒョコッ(自分の人形を舞台に出て来た)

女の子

!わぁ可愛い〜!✨

男の子1

女の子の鬼さんだ!✨

吉備津百華

「これはね、むかーしむかしのお話!」

子供達

ワァー!!✨

吉備津百華

「山奥に、寂しがり屋の桃色の鬼さんが住んでいました。桃鬼さんは村のみんなと仲良くしたいな〜っと思っていましたが…」

吉備津百華

「村の人達は怖がって近寄ってくれません…ん〜?どうしてみんなアタイと友達になってくれないんだろ〜?」

男の子2

アハッ!僕知ってる!この後優しい青鬼さんが出てくるp…

ヒメコ

「ちゃーう!!💢」

男の子2

わ!?(汗)

ヒメコ

「やかましわヒロシくん!食いてまうぞー!!」

男の子2

あぁ…(汗)

吉備津百華

「空気読めないヒロシ君は、まだ出番もないのに出て来ちゃったアホ鬼姫に怒られたのでした」

子供達

アハハハハハハハッ!♪

ヒメコ

「そうや、空気読め!」

安形惣治郎

いいねぇ!いきなり客いじりかぁ!♪

小野田ヒロト

これは面白いな!♪

椿佐介

…こういうアドリブの類いは感心しません…もっと真面目に取り組んでやるべきだ

安形惣治郎

だが、子供の心を掴んだぞ?

椿佐介

え…?

安形惣治郎

これが彼奴らのやり方だ。ウチの豪華な舞台とは一味違うな♪

小野田ヒロト

だな♪

吉備津百華

「遊んで〜!遊んで〜!」(村人の人形達を追いかけながら)

子供達

あぁ〜!(汗)

吉備津百華

「桃鬼姫は…一気に狂ってしまいました。」

吉備津百華

「村人なんか…えーい!(村人の人形を押した)村人なんか…えーい!!(村人の人形を押した)」

子供達

あぁー!!(汗)

吉備津百華

「みんな!こんな子が居たらどうする?」

男の子1

先生に言うー!

男の子2

お母さんに聞いてみるー!

吉備津百華

「…でも、桃鬼姫には先生も頼れる友達も居ませんでした…」

吉備津百華

「困った村人は、隣山のアホ鬼姫とユキ鬼姫に相談しました」

ヒメコ

「何やって!?」

ユキノ

「よし!じゃあ私達が話しつけてあげるよ!」

子供達

わぁぁぁ!!✨

ヒメコ

「おい桃鬼姫!ホンマアホやなぁお前はぁ…」

ユキノ

「そんなしたら益々友達出来ないようになるよ?」

吉備津百華

「うるさいよ!!アンタらに何が分かるんだい!!💢」(人形を動かしてアホ鬼姫とユキ鬼姫をボコボコと叩いてる)

ヒメコ

「わっ!わっ!わっ!(汗)」

ユキノ

「ちょっ!やめてぇ!(汗)」

吉備津百華

「キレた桃鬼姫は…アホ鬼姫とユキ鬼姫を突付きました…何度も…何度も突付きました…」

ヒメコ

「わっ!わっ!わっ!(汗)」

ユキノ

「わっ!ギャッ!(汗)」

子供達

ヤメテー!!(汗)

吉備津百華

「でもそんな事…今の桃鬼姫には分かりません…ただ…ただ…突付きました…何度も…何度も突付きました…」

吉備津百華

「そうすれば…少しは自分の心が軽くなると思うのです…」

子供達

やめて!やめてー!!(汗)

吉備津百華

「さぁ、来るなら来てみな!」

ヒメコ

「あたしらはアンタと同じように暴力は振るわん!」

ユキノ

「アンタは友達の作り方を知らないだけだよ!」

ヒメコ

「アタシらが友達になったる!そうや!そしたらきっと何かが変わる!」

ユキノ

「そして…少しずつ自分が変わっていけば…欲しかった友達も出来るかもしれない…」

ヒメコ

「それは…アホみたいな奴らがばっかりかもしらへん…せやけど…!」

ヒメコとユキノ

"絶対変わるって…変わればアカン!!"(泣)

ヒメコ

「一人であかんかっても…アタシらはみんなが付いてる!」

ユキノ

「いつでもアンタと一緒だから!!」

吉備津百華

っ…「バカ言うんじゃないよ!アタイだって…!」(泣)

ヒメコ

「いつでも相手にしたる!だから…!」

ユキノ

「だから桃鬼姫!…"いつでも私らの所に遊びに来てよ…!"」(泣)

ヒメコ

「いつでも開けて…"待ってるで?"桃鬼姫!」(泣)

吉備津百華

ッ…!「ありがとう…ありがとう…ありがとう…!アホ鬼姫ー!!(泣)」

女の子

ゆうちゃんがお友達になってあげるー!(泣)

男の子2

ヒロシも友達だよー!(泣)

吉備津百華

「その声はアホ鬼姫とユキ鬼姫に届きました…桃鬼姫は…アホ鬼姫とユキ鬼姫が帰った後…一人でいっぱい泣いたのでした…!」

吉備津百華

「うわぁん!自分のした事を洗い出すために…うぁぁん!!みんなの気持ちが温かいために…うわぁぁぁん!!(泣)」

吉備津百華

「一杯泣きました…!みんな…みんな…優しいから…!桃鬼姫は…嬉しくて…!(泣)」

子供達

うわぁぁぁぁん!!(泣)

吉備津百華

ありがとうみんな!(泣)

ヒメコ

!(泣)(モモカを抱きしめる)

ユキノ

っ…!(泣)(同じくモモカを抱きしめた)

吉備津百華

ありがとう…"姉さん…ユキノ姉さんっ…!!"(泣)

女の子

ゆいちゃんが付いてるよー!!(泣)

男の子1

たっくんもー!!(泣)

男の子2

ヒロシくんもー!!(泣)

安形惣治郎

彼奴らは…自分達の大切なものを手に入れるテーマに…最後まで子供達のために演じきった…お前はどう思う?椿…

椿佐介

女の子

続きはー?

男の子1

続きはー?

女の子

もっとやってー!

幼稚園の先生

う…うぅ…残念だけど…(泣)

男の子1

やだー!もっと見たーい!!

幼稚園の先生

先生も同じなんだけどね…(泣)皆さんはどっちの劇がp…

椿佐介

聞かなくても結構です先生!!

子供達

え??

幼稚園の先生

へ?え??(汗)

ボッスン

「成る程…一つ勉強になった!だがこれで勝ったと思うなよ!」…だってよーww!!

全員

あはははははww!!

ボッスン

何で彼奴は偉そうなの?

スイッチ

『似てるな…ボッスン』

ユキノ

うんうんw!♪

ボッスン

ちょっ!?(汗)

ヒメコ

まぁええやん!廃部もチャラなったし!モモカ達の件も大目に見たるって言うてたで?あの会長!

ヒメコ

まぁええやん!廃部もチャラなったし!モモカ達の件も大目に見たるって言うてたで?あの会長!結構話がよく分かるな!それにちょっと男前やしな♪

ユキノ

そうかな〜?

ボッスン

な〜に〜!?俺の方が絶対p…

ヒメコ

え!?どの口が言うてんの!?💢どの口が!?💢(ボッスンの頬を引っ張る)

吉備津百華

アハハハハハw!!♪

乾達

キキキキッww!!♪

ボッスン

なぁモモカ!どっちが本当の男前だ?

吉備津百華

ボス男…ってそう言わせたいのかい?♪

ボッスン

ちゃーう!"ボッスン!!"

吉備津百華

ウフフッ♪

乾達

キキキキキッww!!♪

吉備津百華

アハハハハハハハ!!♪

ユキノ

アッハハハハ!!♪

ボッスン

ハハハハ!ハハハハッw!♪

吉備津百華

ボス男!お前って奴はー!♪

ボッスン

ちがーう!ボッスンー!!

次回に続く!!

この作品はいかがでしたか?

38

loading
チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚