TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

テラーノベルの小説コンテスト 第4回テノコン 2025年1月10日〜3月31日まで

これは私が8歳のときの話

学校には、、行かせてもらえなかった

おい!

凛空

ビクッ

過剰反応し過ぎだ!

凛空

、、(泣)

なんだ!この長い髪は!

あれほど伸びたらすぐ切れといっただろうが!!

凛空

ご、、ごめんなさい(泣)

こっちこい!

(髪を引っ張る)

凛空

イダイ!痛い痛い痛い(泣)

うるせぇ!

ボコッ

凛空

(泣)

女で生まれてきたせいで!

この偉大な如月家の跡継ぎがなくなったじゃないか!!

いいか?成人になったらお前の体は男になる。

その為に

い・ま・か・ら!!

性格は完全に男にならなきゃいけないからな!!

凛空

(泣)

私は昔から男になるように命令されていた

私は嫌だった

私達如月家は子供が一人しか産めなく、その中で男を産まなきゃいけなかったらしい。 母も私が女だとを知った途端、産んでからすぐに何処かへ消えたと"?"に後から聞いた。

だから!男のように振る舞いなさい!

嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ

俺、、じゃない!私は!

凛空

私は!(泣)

凛空

女だ!!!

コラ!

何度言ったらわかるんだ!

凛空

もういい!

凛空

ε≡≡ヘ( ´Д`)ノ

凛空

バン!

あの空をもう1回。

作品ページ作品ページ
次の話を読む

この作品はいかがでしたか?

300

コメント

0

👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚