♯Iate
皆さんこんにちは
♯Iate
♯Iateです
♯Iate
今回は五条の姉嫁入りの第3話です
♯Iate
今回までは過去編で
♯Iate
多分次回からは
♯Iate
しっかりした嫁入り話になるはずです
♯Iate
もしかしたら?もしかしなくても
♯Iate
キャラ崩壊してる気がします
♯Iate
あとちょいちょい出てくる雫姉さんは
♯Iate
ほぼ回想です
♯Iate
それでは始まります
傑の私室
五条雫
(そこまできまってるのに何で聞くの?)
夏油傑
(何のために非術師を助ける)
五条雫
(大義名分なんて求めない方がいい)
夏油傑
(ならばなんのために)
五条雫
(それが求めてるんだって)
五条雫
(それでも求めたいなら苦しむしかないよ)
夏油傑
(苦しんでる!苦しんでる)
夏油傑
(吐き出したいほどに)
夏油傑
(どうしたらいい)
五条雫
(耐えられなくなったら誰かに吐き出しな)
夏油傑
(誰か助けてくれ)
夏油傑
(もうどうしたらいいか分からないんだ)
夏油傑
(でも誰に?)
五条雫
(私の弟も助けに)
夏油傑
(悟)
夏油傑
(電話どこだ)
悟に電話をかける
夏油傑
さとるたすけて
悟の私室
五条悟
(久々に雫姉から電話がきた)
五条悟
(傑がなにか悩んでるらしい)
五条悟
(気づかなかったけど)
五条悟
(最近心なしか顔色が悪かった)
五条悟
(今にでも傑のところに行きたいけど)
五条悟
(雫姉いわく自分から相談しないと)
五条悟
(意味がないらしい)
五条悟
(悪い予感がする)
五条悟
(なにがあったんだ)
五条悟
ん?電話?
五条悟
傑!
夏油傑
さとる たすけて
五条悟
っ!今すぐ行く
五条悟
傑!!
夏油傑
さとる 話聞いてくれる?
悟を正面に座らせる
夏油傑
私ね
自分の考えを悟に言う
五条悟
パーン(平手打ち)
五条悟
お前はばかか!!
五条悟
非術師と術師の割合分かってんのか
夏油傑
うん
五条悟
できるわけねぇだろ!
五条悟
非術師ったら両親も
五条悟
七海や灰原の両親も入るんだぞ
五条悟
殺したら殺したで責任感じて
五条悟
みち踏み外して戻れなくなるんだろ
夏油傑
っ!
夏油傑
でもね呪霊ってすごくまずいんだ
夏油傑
非術師のために飲み込むのが
五条悟
そんな話やめろ
夏油傑
なら悟はどうして非術師を助ける?
五条悟
理由なんて大層なものはないし
五条悟
全員助けられるなんて思ってないけど
五条悟
でも手の届く範囲は助けたい
夏油傑
そうか
夏油傑
悟はさ私の気持ちを考えたことがある?
五条悟
は?急にどうしたんだよ
夏油傑
手の届くことのない人を追いかけて
夏油傑
努力する気持ちを
夏油傑
等級は同じ
夏油傑
でも実力や才能では及ばない
夏油傑
そんなように置いて行かれる者の
夏油傑
気持ちを
五条悟
なに勝手に置いてかれてる気になってんだよ!!
五条悟
姉さんに傑が悩んでるって言われて
五条悟
話聞いてみれば下らないことを
夏油傑
っ!
五条悟
そんなに理由がほしいならつっくてやる
五条悟
術師のために非術師を助ければいい
五条悟
愛する後輩たちが灰原のように
五条悟
ならないために
五条悟
少し高い位置にいる俺たちが
五条悟
そいつらのために呪いを祓えばいい
五条悟
だからそんな考え捨てちまえ!!!
夏油傑
っ!
五条悟
俺は俺だけで最強じゃなくて
五条悟
お前と二人で最強でいたいんだ
夏油傑
そうか....そうか
夏油傑
二人で最強か
夏油傑
うんしっくりくるよ
夏油傑
ありがとう悟
五条悟
礼は雫姉に言え
五条悟
雫がおれに何も言ってこなかったら
五条悟
俺はお前のことを笑い飛ばしてただろうし
夏油傑
そうかでもありがとう悟
夏油傑
私たちは二人で最強だからね
五条悟
ああ
現代
夏油傑
(そんなこともあったな)
五条雫
やっぱり大丈夫みたいだね
夏油傑
はいありがとうござました
五条悟
おい傑!
五条悟
なに雫と話してんだよ
夏油傑
まったく悟は雫さんのなんなんだよ
夏油傑
あの時はあんなにしっかりしてたのに
五条雫
確かにそうねフフ
五条悟
雫が俺の事笑った!
五条悟
お前のせいだぞ傑
夏油傑
はいはい
夏油傑
(こんな日常が過ごせてホントに良かった)
♯Iate
ご観覧ありがとうございました
♯Iate
五条先生の口調がわかんない
♯Iate
夏油さんもわかんない
♯Iate
そして論破できてるか
♯Iate
よくわかんなくなってきたww
♯Iate
今回まではまじめ
♯Iate
次回からはキャラ崩壊しちゃいそう
♯Iate
そしてだれか直哉さんのキャラ教えてー
♯Iate
それではみなさんさよなら
♯Iate
♯Iateでした
♯Iate
ばいばーい







