しょうふゆ
しょうふゆ
しょうふゆ
しょうふゆ
しょうふゆ
しょうふゆ
※attention※ 流血描写あり 彰人の記憶喪失 通報❎
しょうふゆ
sideAKITO
今日は、午後からストリートで練習。オレと冬弥はいつものように、ストリートへ向かっていた。
スクランブル交差点の横断歩道に来て、信号が青になったのを確認し、冬弥と話しながら渡る。
その時、冬弥が叫んだ。
冬弥
彰人
オレが右を向いた瞬間見えたのは、此方へ向かってくる銀色の車。
彰人
ドンッ
音がした瞬間、オレの体は宙に浮いたかと思ったら、地面に叩きつけられた。
彰人
冬弥の方を見ると、放心状態になったようだった。
彰人
そう思い頭をあげると、ズキンと激しく痛んだ。
彰人
いち早く我にかえったであろう冬弥は、スマホを取り出した。多分、救急車を呼んだんだろう。
冬弥
彰人
オレは最後にそう告げて目を閉じた。最後に聞こえたのは、
冬弥
と、オレの名前を呼ぶ、冬弥の声だった。
彰人
sideTOYA
彰人が救急車で病院に運ばれて行った。その救急車が俺の視界から消える前に、俺は絵名さんに連絡した。
冬弥
絵名
冬弥
絵名
冬弥
絵名
冬弥
俺は絵名さんとスクランブル交差点で合流し、病院に向かった。
sideENA
冬弥くんに連絡をもらって、スクランブル交差点で合流して、2人で、彰人のいる病院に向かった。
受付の人に
絵名
と聞いたら
受付の人
と教えてくれたので、走らずにできるだけ早く、彰人の元へ向かった。
絵名
冬弥
絵名
冬弥
絵名
偶然、近くにいた看護師さんに聞いてみる。
看護師さん
絵名
冬弥
看護師さん
408号室の場所を教えてもらって、エレベーターで4階に向かう。
絵名
そんなことを考えながら408号室へ向かった。
sideTOYA
目的である病室に着き、扉を開ける。すると、彰人は既に目が覚めており、時間をもて余しているようだった。
冬弥
絵名
そう言うと、絵名さんは病室に駆け込むや否や、彰人の元へ走っていった。
絵名
彰人
絵名
彰人
絵名
彰人
絵名
冬弥
絵名さんがドアの横に立っていた俺を呼ぶ。
冬弥
絵名
冬弥
冬弥
俺はそんなことを考えながら、絵名さんの隣に立つ。
絵名
彰人
絵名
彰人
絵名
彰人
絵名
彰人
絵名
彰人
絵名
彰人
絵名
彰人
絵名
絵名さんが彰人に俺の名前を聞く。
彰人
そこで初めて、彰人が黙った。 3人の間に沈黙が流れる。
彰人
絵名
彰人
彰人
冬弥
『彰人が俺のことを忘れている』のが分かった。その時、俺の頭に一瞬、衝撃が走った。
絵名
冬弥
絵名
彰人
絵名さんが部屋を出て行った後、彰人は俺にこう言った。
彰人
冬弥
ズキン
冬弥
ドサッ
彰人
冬弥
次は、Vivids出てくるよ 116タップお疲れ様でした! それでは皆様お先にBye guys!
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