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物怪瑠衣
物怪瑠衣
物怪瑠衣
物怪瑠衣
物怪瑠衣
あれから数日後
寒さは残るが、雪は溶け
冬が終わりを告げてきた感じがした
そんな日に俺はため息をついた
部屋にいる仁にも聞こえる声で
司波仁
物怪瑠衣
物怪瑠衣
司波仁
俺は正直に悩み事があるってことを言った
すると仁の表情は少し険しくなり
そのあと何も話さなかった
物怪瑠衣
俺は聞いた
ただ、気になった
それだけだった
司波仁
仁はそれから話さない
でも俺は
仁なりに気を使ってくれていることがわかった
事務所内に沈黙が訪れる
この沈黙はどこか暗く
どこか、苦しさを表していた
仁も、元々読んでいた本を閉じてなにか考え事をし始めた
おそらく、俺のことを考えてくれているんだろう
そう俺は考えた
そして、少しでも頼っていいのかなとも思った
そして俺は…
物怪瑠衣
っと、話そうとした時
端末の電話がなった
物怪瑠衣
司波仁
仁は俺にそう聞く
俺の方を真っ直ぐに見て
いつもよりも、不安そうな声で
物怪瑠衣
物怪瑠衣
司波仁
そのまま仁は黙り、本を開いた
きっと読んでないだろうなと思いながら
俺は電話に出る
物怪瑠衣
俺は電話に出た瞬間そういう
そして、電話の向こうの人物はこういった
???
物怪瑠衣
俺はそういう
するとすぐに返事が帰ってきた
明るくて
情熱があって
自然と警戒心を解いてしまう
そんな声が俺には届いた
踏分誠一
物怪瑠衣
すると踏分はすぐに答えた
踏分誠一
踏分誠一
物怪瑠衣
物怪瑠衣
踏分誠一
踏分誠一
物怪瑠衣
踏分誠一
踏分は沈黙した
言いづらい答えだったのだろう
だけど、今聞いてる限りじゃ
俺に電話をかけてきた理由がわからなかった
なにせ、殺人事件が起こり
謎解きカードが置かれていた
そして解読した
そこまでで俺、もしくは俺らに
関係ありそうな話じゃなかったからだ
なら、その解読で出てきた答えが俺らに関係あるのかって
俺は考えた
踏分誠一
踏分誠一
物怪瑠衣
物怪瑠衣
踏分誠一
物怪瑠衣
その時ずっと黙って聞いていた仁が話し出した
司波仁
司波仁
踏分誠一
踏分誠一
そして踏分は詳しい内容を話し始めた
この時の俺の中で浮かんだ疑問は3つ
1、その殺人はなんで行われたのか
2、なぜ鷹の目というキーワードになったのか
3、そうなるとしたら、なぜスワロウテイルのところで事件が起こったのか
俺は疑問によく思った
俺はその疑問を深く抱えながら
踏分の話を聞いた
事件目的はバレていない
なぜ君らに向けたキーワードなのかもまだ気づかれていない
ねえ、恵美まどかさん、司波仁さん、物怪瑠衣さん
君たちはいつ…
今回の事件の意図に気づけますか?
ま、旧友にはバレてそうだけど…ね
コメント
2件
続きキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!! 嬉しすぎる! 続き待ってます!