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説明後
ゆき
昴流(すばる)
塔真(とうま)
ゆき
累(るい)
エドさん
ゆき
尋(じん)
ゆき
エドさん
ゆき
ゆき
伯玖(はく)
ゆき
伯玖(はく)
ゆき
玲音(れお)
ゆき
玲音(れお)
ゆき
ゆき
ゆき
ゆき
ゆき
翔平(しょうへい)
エドさん
ゆき
ゆき
ゆき
累(るい)
ゆき
ゆき
次郎(じろう)
ジロくんが乗るといえば次々と 【婚約(契約)】に応じた
ゆき
ゆき
軽く笑い…次に目を開けた時は_
ゆき
DAの医療室だった
ゆき
体を起こすと激しい頭痛と吐き気に襲われた
ゆき
ボフッ…
頭とお腹を抑えベッドに沈む
ゆき
暫く目を瞑り大人しくしているとカーテンが開いた
ゆき
目を開けるとそこにはニコラ先生がいた
ニコラ)お、良かった目が覚めたようだね
ゆき
ニコラ)暑い日の中庭で君が倒れていたんだ
ニコラ)多分今体調が悪いのは熱中症だからかな
ゆき
ニコラ)で、君
ゆき
ニコラ)君の手に真実の愛の部屋の鍵があったんだけど……
ゆき
ニコラ)何か知らない?
ゆき
ニコラ)そっか…なんか覚えてることはない?
ゆき
ニコラ)確かに知っている物はあるけど…詳しい話はこっちとしては知らないから
ゆき
ニコラ)厄介…(察し)
ゆき
ニコラ)……簡潔すぎるね?
ゆき
ニコラ)まぁでも契約で出て来れたってことは…【婚約】認定されたってことかな
ゆき
ニコラ)……俺は君の思考が知りたいよ……
ゆき
頭を抱えてニコラ先生は「もう少ししたら良くなると思うし良くなったら好きにしていいからね」と言ってスポドリと軽いカットフルーツを置いてカーテンを 閉めた
ゆき
そんなことを考えながらぼけーっとしていると通知が
ポコンッ…ピロンッ、チロロンッ
と、立て続けに鳴り始めた
ゆき
スマホに手を伸ばし画面を開くと奴らの名前がポコポコとうつり変わっていく
ゆき
暫く考え込んでいると医務室の扉が開かれ私が寝ているベッドのカーテンが開かれた
ゆき
驚いて身体を震わせるとそこに尋が居た
ゆき
尋(じん)
ゆき
尋(じん)
尋(じん)
ゆき
特に触れられなかったあの話の内容……多分、私の夢なのだろう…
ゆき
体を起こし「塔真君は?」と聞いてペットボトルに手を伸ばす
尋(じん)
ゆき
カチカチッ…ゴクッ……ゴクッ……
ゆき
横目で見ると尋は真顔で「面倒事を起こす許嫁の面倒を見に来ただけだが?」 なんて…小恥ずかしいセリフを流す
ゆき
尋(じん)
尋(じん)
ゆき
露骨に拗ねた顔を浮かべながらペットボトルのキャップを締める
ゆき
フルーツが入った皿とフォークを手に取りフルーツを口に運ぶ
尋は黙って何故かそばに居る、軽く気味が悪い
ゆき
尋(じん)
ゆき
尋(じん)
ゆき
ここまでガン見されてたら目を合わせるもクソもないよね、なんか……もう、自然と視界に入ってくるもん怖いもん
尋(じん)
ゆき
尋(じん)
ゆき
尋(じん)
ゆき
梨をフォークで刺し口に突っ込ませる
尋(じん)
ゆき
フォークを抜き取ると尋は少し噛み飲み込んでから「危ねぇからやめろ」 と怒ってきた
ゆき
フォークを今度はパイナップルに刺し自分の口に運ぶ
ゆき
尋(じん)
ゆき
パイナップルを刺して口に持って行くとパクッと食べた
尋(じん)
ゆき
ある程度フルーツを食べたあと…眠気の波に襲われ大人しく医務室にてねんねタイムに突入…
おねんねからのお目覚めはまた次回