主さん
主さん
主さん
主さん
主さん
主さん
主さん
主さん
憂
世界凍った。
憂
未曾有の寒さのその下で
道路も空も
青く白く
凍った。
憂
独りじゃないよ
憂
あまり静かで
思わず息を
吸い込んだ人は
冷えた夜が肺に
砕けて散った。
憂
憂
憂
僕がいるよ
憂
だれも外にいなくて怖いね。
数年前まではいたのにね
二人はそんな外の
景色を見て怖くなって、
白くて浅い、
呼吸をするのだ。
ひぽ、ひぽ、せー、ぜ。
憂
コンポタつくる。
憂
窓の隙間を寒が抜けて
憂
憂
憂
憂
憂
思い出も夢も
そのうち
すっかり凍るのに。
憂
何歌ってんの?
憂
僕も真似する。 〜〜♪♪
憂
ぐるぐる夜に、
二人の口ずさむ歌も
掴まれ消えたので
今日も二人は
憂
ね〜。
憂
憂
何言ってんの?笑 僕は隣にいるよ!
こたつでみかんを 食べながら
憂
んー?
憂
……わかんないや。ごめん。
憂
次の季節が
来ないと知って
泣いているんだよ
憂
冷気の蔓延で
細胞単位の終わりを迎えて
星が落ちる現象だよ
クーネル・エンゲイザー
憂
僕も。
ご飯を食べる。
かなしいけれどもおいしいよ。
憂
それから眠るの繰り返し。
外を見ながら、
やっぱり世界が眠らなかったら
すきって言ってあげてもいいよ。
憂
おはよ!よく寝てたね笑
憂
憂
食べる!
今日もふたりは
こたつでみかんを食べながら
憂
憂
過ぎた季節の思い出ばかり 懐かしむんだよ
絶対的な
生物学的な終わりを前に
かたくなに手を繋ぐ
クーネル・エンゲイザー
憂
寂しいから?
憂
そんなくらしが
ある時急にかなしくなり
二階の窓を開けたが最後
ぼくは冷たい空気を まともに吸い込んで
右の手と肺と
心が凍ってしまったの。
夜は箱庭
歌の分子さえも
3メートルで凍り付く
憂
憂
今日もふたりは
ねえね、さむいよ
こたつでみかんを食べながら
だけどあなたには言えないよ。
次の季節は
僕の右手は
何をしようか 夢を見るんだよ
青く凍って ひびも入ってしまった
そうして食べて
冷たい
寝て窓の外を君と見ながら
こころは冷たい脈を打ち
しもやけの手をこする
クーネル・エンゲイザー
憂
んー?
憂
憂
わかるよ その気持ち
憂
……いいよ。
憂
ざあんへにそ
やがてけびうすぇ凍えてきたよ
ごめんね、ぼくは。
ぼあいぽいらさ
ちがうよきっと。
おむはかばるず
ふたりは一緒に。
もう眠るべき。
ぜすゆげこぎやがどふそきえしぇ
ぎじかずそぶりせくさ
憂
電気止まっちゃった…
主さん
主さん
主さん
主さん
主さん
主さん
コメント
6件
最&高
歌詞間違えなどありましたら教えてください🙏🙏
あー!天才!!!!