のあ(主)
のあ(主)
のあ(主)
のあ(主)
のあ(主)
鬱先生
グルッペン
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シッマはグルちゃんを睨む
グルッペン
ーーーー
鬱先生
ーーーー
急にシッマは叫びだし、体から出た無数の黒い手が俺に向かってくる
鬱先生
グルッペン
グルちゃんは俺の手を引き
グルッペン
と呟いた
鬱先生
グルちゃんに手を引かれ走ると、 ある一箇所が光を発しているのが見えた
どこか暖かく 安心する光を。
グルッペン
俺はその光に飛び込んだ
鬱先生
鬱先生
我々だ一同(鬱先生以外)
シャオロン
どういう事か? と困惑し、視線を右往左往させる
しんぺい神
トントン
そう言って俺の頭を撫でる
暖かい感情が広がってくる
そうだ、シッマは…?
鬱先生
ショッピ
鬱先生
そういえば倒れる前、俺はシッマと一緒で…
鬱先生
チーノ
気がつけば俺は痛い体で必死に走っていた
コネシマ
鬱先生
何年か前、言われた言葉を思い出す
あそこしか無い、俺がお前の、 シッマの相棒になった屋上
俺の知らぬ間に涙は頰を伝う
屋上のドアを勢いよく開ける
鬱先生
コネシマ
鬱先生
コネシマ
シッマは人差し指を下におろす
コネシマ
鬱先生
ぼろぼろと涙を零す俺の頭に優しくシッマの手が触れる
コネシマ
“相棒”
Happy End 『青くて水色の広い空』
のあ(主)
のあ(主)
のあ(主)
のあ(主)
我々だ一同
コメント
43件
あれ、目から滝が……止まんねぇや……
最高です。!!!絵もうまいですね!