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コメント
22件
もし良ければ私も宣伝してくれませんか?私のストーリー見てくれる人が少なくて💦
もし主さんが良ければ私も宣伝を…((((((((←おい。調子のんなや
ほんとスゴすぎ
主
主
主
主
主
主
主
主
主
要約↓↓↓
①寧音ちゃんの子供の頃のお話
②中学生になる
③高校1年生になる
この時、寧音ちゃんはまだ 東京の学校にいます。(重要)
④いじめっ子ワンツーに目をつけられ 虐められる
⑤虐めが酷くて友達関係等が崩れる
⑥東京の学校から稲荷崎に転校する
▼
⑦今の状態(高2)
主
主
主
主
主
⚠️内容理解必須
主
あれから ななにLINEで連絡するとすぐに
『全然大丈夫やで〜ん😙』 って、返ってきた。
更には 『部活頑張ってや‼️』 『ウチは応援しとっかんな!😆💗』 って返ってきた。
私は正直、ななのポジティブさには 少し引いている。
高一の時はあんなに 友達離れていったのに......
まぁ、まだ1回だけってことも あるだろうけど。
そして、 部活の日がやってきた────
とりあえず バレー部の体育館(?)に来たのだが...
辺りはシーンとしていて、 全く人気(ひとけ)がなく、
室内で音すらもしなかった。
まだ誰も来ていないのだろう。
白百合 寧音
白百合 寧音
「はぁ」 と、私は大きなため息をつく
一気に全身の力が抜けた気がして そのまま壁にもたれかかった。
白百合 寧音
退屈だなーと思いながらも 壁に背中を擦りつけて地べたに座り、 スマホゲームを始めた。
ポチポチと小さくゲーム音が 響き渡っている。
数分後。
体育館の外から足音がし、 どんどんこちらに近ずいてくる。
そして数秒たった後、
ガラガラと 鉄で出来た引き戸を開ける音もまた、 体育館に響き渡った。
白百合 寧音
白百合 寧音
私はゲームをする手を止め、 床から腰を離した。
体育館の裏口ドアから出てきたのは 北さんだった。
白百合 寧音
そう思いながら ゆっくりと北さんのもとに行く。
白百合 寧音
白百合 寧音
オロオロとしながらも それっぽい挨拶を交わす。
何故か北さんは びっくりしたような顔をした。
なんかおかしかったかな...?
北信介
白百合 寧音
白百合 寧音
人のいない体育館はとても静かで 夏風の匂いが漂っていた。
少しの沈黙が続いたあと、 北さんは息を吸うように喋り始めた。
北信介
北信介
そうだ...私はまだ 正式な部員じゃなかったんだ
なんだか私は 嬉しいような嬉しくないような気持ちに 覆われたような気がした。
白百合 寧音
白百合 寧音
言葉が途切れ途切れになりながらも 私なりの嬉しさ(?)を表現した。
北信介
白百合 寧音
なんだか昨日の記憶が 曖昧なもんで.....
白百合 寧音
北信介
白百合 寧音
先輩相手にテキトーに挨拶し過ぎて 嫌われそうだな.....
それにしても、 他の部員遅いな...
北信介
北信介
白百合 寧音
北信介
北信介
北信介
北信介
え...やだ
ふつーに行きたくない
でも、こんな真剣な顔で頼まれたら 行くしかないかな......
その日は空いてるし.....
私は行きたくない気持ちを抑え込んで 一息吸った。
白百合 寧音
白百合 寧音
カタコトの日本語みたいに なってしまった言葉。
なんだかこの人の前だと いろいろと上手くいかない気がした。
北信介
北信介
北さんはちょっぴり微笑んで 言葉を返した。
この返事1つが、 これから巻き起こる
波瀾万丈な合宿の日々の 始まりの合図だった────。
主
主
主
主
主
主
せりな🐈⬛🎀
主
主
主
主
主
主
主
主
主
⚠️注意‼️⚠️ ※フォローワーさんのみ ※たくさん応募が来た場合宣伝は ランダムで最終物語数まで
主
𝙉𝙚𝙭𝙩 ︎ ⇝♡130