Yoruのrei
Yoruのrei
Yoruのrei
Yoruのrei
Yoruのrei
Yoruのrei
Yoruのrei
Yoruのrei
Yoruのrei
Yoruのrei
Yoruのrei
Yoruのrei
Yoruのrei
Yoruのrei
Yoruのrei
Yoruのrei
Yoruのrei
Yoruのrei
Yoruのrei
俺は…
今、屋上に居る
大きな中学校の屋上を
許可なく勝手に登ったんだ
その屋上はきれいで
ずっとここに居たい気がした
だけど…俺は…死ななきゃ行けない
この世から抜け出すために…
しょうがないんだ
とりあえず、手紙を残した
何故自殺をしたのか…教えるためだ
「俺をいじめれたのは林リンと、葉奈ヨウナそして、鷲見玲奈スミレナ、律リツ、草太ソウタ井月イツキ………です。」
こんなものでいいだろう
男子からは暴力を…
女子からはパシリと暴言…
友達…まぁ、居ないけど
相談する相手は居ない
仕事でいつも忙しい親、
先生もなんだかんだ、「困ったら助けます」って言ってるくせに
「忙しいから」って言って聞くわけがない
やっぱり、この世は
腐ってる
バイバイ
小さく呟いて飛び降りた
ふわっと柔らかい…
何かが口に触れている
たぶん唇だ
一体誰にキスをされているんだろうか
…………、…
というか、なぜ生きている…
そうか
おれは…
転生出来るんだ
今まで13年間、頑張って生きてきた、
一体、何年生きれば、済むんだろうな…
薄暗い朝に目を覚ます
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