來愛
恭平!!
恭平
來愛!駿佑!
そして恭平が教室に入ろうとすると、
グサッ、
私の顔に血がかかった、
駿佑
恭平!
私は、膝から崩れ落ちた、
恭平が、○された、、
立っていた恭平は力が抜けたように私に倒れてきた、
來愛
え、、恭平、嘘でしょ、、
駿佑
來愛、見ないで、
駿佑はそっと、來愛の目を手で隠した。
すると恭平が少し意識があったみたいで、
恭平
來愛、みっちー、、
駿佑
恭平、、やだよ、(泣)
來愛
恭平、、(泣)
恭平
二人とも、俺の分まで頑張って、またみんなで一緒に遊びに行きたかったな、笑
恭平は息をひきとった、
來愛
そんな事言われたら、余計泣いちゃうじゃん、、(泣)
すると放送が流れた
??
高橋恭平が○されました。
今から10分たったら鬼が
動き始めます、。
今から10分たったら鬼が
動き始めます、。
放送が終わった、
駿佑
(なにかおかしい、)
來愛
駿佑、行こ、(泣)
駿佑
あ、うん、、
この時からだ駿はずっと何かを考えていた、
??
ゲームスタート
私たちは校長室に来た
來愛
駿佑、さっきからどうしたの、、
駿佑
え、、恭平がいなくなって、
悲しくて、、すごく悔しいって言うか、
悲しくて、、すごく悔しいって言うか、
來愛
それとは別に何か考えてない、?
駿佑
え、
來愛
わかるよ、、幼馴染じゃん、笑
私は笑いたくないけど笑った 笑ってごまかしていた、 丈くん恭平がいなくなって 悲しくて、 けど
それともう一つ、 なによりも、
駿佑がいなくなるのが怖かった、
駿佑
來愛がいなくなるのが怖いの、
來愛
え、?
駿佑
丈くん恭平っていなくなってて、他のみんなだって誰が今残ってるか分からないのに、、來愛がいなくなったら、
來愛
駿佑、私も、、私⸺
あの時、あの時しっかり言っていれば、
こんなに今の私は後悔しなかったのに、
コツコツコツ
駿佑
鬼かも、
私たちは、机の下に隠れた
すると話し声が聞こえた
來愛
(人、?)
駿佑
俺、見てみる、
そして駿佑は覗いてみた、
その時に駿佑は急いで私の腕を握り校長室を飛び出した
勢いが凄くて、誰がいたのかはわからなかった、
屋上に来た
來愛
どうしたの!?
駿佑
やばい、どうしよう、
來愛
駿佑?落ち着いて、大丈夫、
駿佑
俺、見えちゃったよ、、