ホタルビ寮の付近
紗桜(さら)
散々追いかけ回して…全く知らない場所で消え失せた人権皆無の野郎はマジでいつか骨ボキボキにへし折って吊るし物にしてやる💢
紗桜(さら)
雨で濡れ取り敢えず進んで来た場所を 戻ろうと後ろを振り向くと…
??)お前さん大丈夫か!?びしょ濡れじゃねぇか!!
紗桜(さら)
緑髪のピアスをつけた男性が傘を持って駆け寄って来た
??)あーもう、なんで傘もなしに ホタルビに来るかねぇ…笑
そんなことを言いながら羽織っていた上着を羽織らせて「一旦寮に行くぞ?」と言って私の手を引っ張ってほたるび?に連れて行かれた
紗桜(さら)
お風呂から出て置かれていた和服を着て外に出て先程の彼と一緒に寮長?さんの場所へ向かい…今現在、事情説明中
紗桜(さら)
??)手紙に書いてあった通り…だね、 伯玖さん
??)そう…だな
目の前の美男達は暫く考え込んでいる
紗桜(さら)
紗桜(さら)
紗桜(さら)
そう言って立ち上がろうとすると先程の男性に腕を掴まれ「あんな服で帰っちゃ絶対風邪ひくし教員の方には俺が言っておくから休んでいきなさいな」 と、言われた
紗桜(さら)
??)じゃあわかった、何がそんなに気になるんだ?
??)確かに今此処には男どもしか 居ねぇが…少し行けば他の一般寮生達が いる、もちろん女性もな
??)そこで寝かせることは可能だ、 それで?他に何が気になるんだ?
紗桜(さら)
目を逸らし気まずそうに応えるとお2人は「そういえばそれがあった〜…」 みたいな顔を浮かべている
紗桜(さら)
紗桜(さら)
紗桜(さら)
と言って再度帰ろうとしたら…また腕を掴まれて今度は美女よりの美男に「そ、それでも今は時間が時間だからさ?」 と、言われた
紗桜(さら)
紗桜(さら)
紗桜(さら)
結果…彼等とここの事がよぉーく分かりましたね
伯玖(はく)
紗桜(さら)
伯玖(はく)
紗桜(さら)
昴流(すばる)
昴流(すばる)
紗桜(さら)
「それに知りもしない相手を体だけで見るのって嫌じゃありません?」そう言うと2人は「あ〜…確かに…」みたいな顔を浮かべる
紗桜(さら)
伯玖(はく)
紗桜(さら)
昴流(すばる)
紗桜(さら)
そんなふうに話していた瞬間…
ドクッッ…
紗桜(さら)
伯玖(はく)
紗桜(さら)
喉を抑え立ち上がろうとすると酸素が 入ってないのか脳がクラクラとして畳の上に倒れ込む
紗桜(さら)
昴流(すばる)
伯玖(はく)
息が出来なくなり…体が火照り始める
伯玖(はく)
昴流(すばる)
2人は死ぬ寸前の見ず知らずの人をどう 助けろと困惑している
伯玖(はく)
昴流(すばる)
伯玖(はく)
昴流(すばる)
※この時のふたりはパニック状態でIQが ちょこっと下がってます
そして…このふたりは知らないのだった…薬を飲ませたら体質が変わってある意味もっとすごくめんどくさい事になる事に…
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