テラーノベル
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コメント
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わあ…第1話からもう世界観がすごく好きです🌙 夜明け前の冷たい青い空、丘の上、それぞれの個性が光る仲間たち…「混ぜたら多分飛べる」ってまぜ太、絶対やばいやつでしょw でもそういう危なっかしさも含めて愛おしい。 ちぐさが駆け出す背中をみんなが見守るシーン、じんわり来ました。これからどんな冒険が待ってるんだろう…続きが気になります!
夜明け前の空は、まだ少し青くて冷たい
ちぐさは、丘の上に座って、街の向こうの塔をぼんやりと眺めてた
優しい声がして目線を向けるとそこに居たのは黄色い髪をしたあっきぃだった
あっきぃが隣に腰を下ろす。 肩には小さな布袋と、よく手入れされた杖を背負っていた
ちぐさ
ちぐさ
あっきぃ
ちぐさ
ちぐさ
あっきぃ
ふと遠くで笑い声がしてぷりっつが草むらをかき分けて顔を出す
ぷりっつ
ぷりっつ
ひょこっと後ろからまぜ太が現れて、何か液体の入った小瓶をぶらぶらさせる
まぜ太
まぜ太
あっきぃ
ぷりっつ
その横でけちゃがちぐさの肩に顎をのせる
けちゃ
ちぐさ
けちゃ
ぷりっつ
あっと
ちぐさ
ちぐさは立ち上がり誰よりも先に駆けだす
その背中をあっきぃが優しく見守り、ぷりっつは大声で笑い、まぜ太は新しい瓶を振り回し、あっとは微笑み、けちゃは「可愛いなぁ」と呟きながら追いかけた
この世界には彼らの未来が広がっている
それを探しに彼らは歩き出す
〜第1章開幕〜