pr
……何?

pr
(なんでそんな顔をするのか分からなかった…。)

pr
(akには心から笑っていて欲しい…)

pr
(なぜならakのことが"好きだから"。)

pr
(だからあの雨の日、俺はakに"友達"と伝えられて悲しかったんだ…)

でも、もしこの気持ちを口に出したら
壊れてしまう気がして
ak
俺、pーのすけのことが好きだよ…。ボソッ

pr
………

ak
………

pr
……った

ak
?

pr
ずっと…言って欲しかった

ak
え……?

pr
ニコッ

ak
(その笑顔は今まで見たことないほど弱くて、でもどこか安心したようでーー胸が締め付けられた。)

pr
akがあの日"友達"って言ったとき、正直悲しかったんだ。

pr
だって俺、akのことが"好きだから"。

pr
もし口にだしたら、壊れてしまう気がして、俺は"知らないフリ"してた…

pr
…ごめん、ずっと言えなくて

pr
(ごめん臆病で…)

ak
…バカ。(泣)

ak
俺だって一緒…ポロポロ

pr
ギュッ(手を握る)

ak
へ?ポロポロ

pr
……ak、俺さ、たぶんずっと前からak のこと好きだった

pr
(でも、隠すのはもうやめた。)

pr
小学校で初めてakと話したとき、

pr
他の子と話すときと比べてドキドキしているし、

pr
中学校の頃、部活と勉強の両立が上手くいかなくて落ち込んでいるときに

pr
akと一緒に帰ると元気になってた。

pr
……高校のときなんか、akが他の子と話しているところを見ると何故かモヤモヤしたり、窓から声をかけても返事がないと、それだけで寂しくなったり

言いながら、胸の奥に積もっていた重さが少しずつ軽くなっていく。
pr
……でもakは俺のこと"友達"って言ったろ?あの時ホンマは心臓が張り裂けそうなくらい辛かった。だから俺の気持ちに蓋をしないといけないそう思ってた…。自分の気持ちを伝えたら、akが俺から離れてしまう…。そう思ってた。

ak
……

pr
……俺は、akを失うのが一番怖かったから、"知らないフリ"をしてた

pr
でも…もう無理だ

pr
好きだよ。ak。ずっと好きだった

言葉を吐き出した瞬間、胸の奥が熱くなり、涙が溢れそうになった。
ak
……俺も…ポロポロ

ak
高校の頃prちゃんはtgちゃんのことが好きだと思ってた…だから俺は邪魔しちゃダメだからずっと気持ちを隠したまま"知らないフリ"しないといけないと思ってた。

ak
でも、無理だった…

ak
prちゃんのことが好きな気持ちは何年たっても、消えなかった…

ak
俺も、ずっと好きだったよ。

夜の川辺に立ち尽くしながら俺たちは
ただ手を握り合っていた
言葉にするよりも、この温度がすべてを
物語っていた気がする…
pr
……ほんとに、ずっと好きだった。

ak
知ってる。俺もだから

ak
(でも、不思議と苦しくなかった…。)

pr
(だってもう…)

prak
(いいんだからーー。)

ak
prちゃん大好きだよ!ニコッ

pr
(そう言いながら笑う君の顔は)

pr
(どこか嬉しそうで、とっても綺麗だった)
