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母?
彗月 杏樹
母が何かを落とす
彗月 杏樹
彗月 杏樹
彗月 杏樹
鍵を差して回してみたが回らない
彗月 杏樹
唇から血が出るほど噛んでた
焦りすぎたな、
彗月 杏樹
母?
母?
彗月 杏樹
母?
母?
彗月 杏樹
母が出ていく
彗月 杏樹
蹴ったり殴ったり揺らしたりなんでもしてみた
彗月 杏樹
焦って大声を出したら力が入ったのか柵が壊れた
彗月 杏樹
彗月 杏樹
ボロボロになりながらも歩いた
早く行かなきゃ捕まる
逃げようとした
彗月 杏樹
彗月 杏樹
咄嗟に出た言葉がそれだった
彗月 杏樹
手を差し伸べてきてたので手を取る
彗月 杏樹
三ツ谷隆
三ツ谷隆
彼の笑顔が眩しかった
彗月 杏樹
三ツ谷side
夜に女が1人で歩いてるし
ボロボロの身体だった
三ツ谷隆
走り出そうとするもんだから手首を掴んだ
三ツ谷隆
彗月 杏樹
彗月 杏樹
口を開いたと思えばそんな発言をした
俺は思った“虐待”か?
でも聞くわけにも行かず
三ツ谷隆
三ツ谷隆
彗月 杏樹
やっと手を取ってくれた
三ツ谷隆
彗月 杏樹
三ツ谷隆
杏樹って聞いたことある気がする、
三ツ谷隆
三ツ谷隆
安心させようとして笑顔を向けると
杏樹は少し驚いていた
彗月 杏樹
三ツ谷隆
彗月 杏樹
次回 杏樹、三ツ谷の家に行く
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