テラーノベル

テラーノベル

テレビCM放送中!!
テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

ボスキと主様

一覧ページ

「ボスキと主様」のメインビジュアル

ボスキと主様

106 - 第106話 再会の赤い薔薇 (中)

♥

9

2025年04月27日

シェアするシェアする
報告する

主の部屋

ラト

それでは、主様。
私は、これで失礼いたしますね。

うん。お散歩に付き合ってくれてありがとうね。ラト。

ラト

いえ、私からお誘い致しましたから、私の方がお礼を言わねばなりません。
ありがとうございます。主様。

ふふっ。お礼にお礼で返されちゃったね。

ラト

クフフ…。そうですね。主様。

そして、ラトは、ベッドサイドに座る主に対し、少しかがむと主の唇に口付けをする。

ちゅっ

!!/////

ラト

クフフ…。また、お顔が赤くなっていらっしゃいますよ?〇〇さん。

ラ、ラトがいきなりキスするから…////

ラト

すみません。なんだか、そのように致したくなってしまいました。これも、タイミングとやらではなかったのでしょうか?

…ううん///ラトがしたいと思ったのなら、いいんだよ?それで///

ラト

そうでしたか。合っていたのなら良かったです。
では、もう一度だけよろしいですか?

うん…////

そして、ラトは、主の左頬に右手を 当て、主の唇に口付けをする。

ちゅっちゅっレロレロ

んっ…////

ラト

(何でしょう…もっとこうしていたいと感じてしまいます…。もっと、中まで…。)

(ラト…なんかレベルアップしてる?!///
ミヤジ!ラトに何教えたの~!!??////)

プチパニックになる主を他所にラトは感じたままキスをし続ける。

んっはぁ...ま、んっ...///まって!ラト!///

ラト

はぁ...はぁ…///
すみません。つい、長くしすぎてしまいました。

(なんか、ラト息上がってる?///)

ラト

うっ…////はぁ…はぁ…////

ラト?////

ラト

大丈夫です///
少し勃ってしまっただけです。後で自身で処理いたしますから、お気になさらずに。

(ちゃんと、覚えたんだ…////多分、ミヤジが教えたんだよね?あとは、やり方に関しては私か…////って、考えてたら、私まで…。)

はぁ...はぁ…///

モジモジ

ラト

〇〇さん?
はぁ...はぁ…///
もしや、〇〇さんもされたくなってしまわれたのですか?それでしたら、私がまたさすって差し上げましょうか?

だ、大丈夫…////
はぁ…はぁ…///

ラト

我慢しなくてもよろしいのですよ?
大丈夫です。他の方には秘密に致しますから。いえ、私が知られたくはないですね。〇〇さんのこのようなお姿を。

うっ...でも…////

ラト

無理には致しませんよ。〇〇さんが望まれないのなら、私はここを立ち去りますから。その後、ごゆっくり〇〇さん自身でされてもよろしいのです。うっ…////

(ラト…辛そう…。)

ラト大丈夫?

ラト

すみません…。
はぁ…はぁ…///
〇〇さんがお1人で致すことを考えていたら、
余計、勃ってきてしまいました。

(私が1人でするのを妄想して興奮したってこと?!////わざわざ言わないでよ!///余計されたくなっちゃうじゃない!///)

ねぇ、ラト。
私がまたしてあげよっか?////

ラト

よろしいのですか?
はぁ…はぁ...///

うん///

ラト

それなら、私も〇〇さんのをさすりますね。
はぁ…はぁ...///

う、うん///
優しくお願いします///

ラト

はい。わかりました///
はぁはぁ…///

(ラト余計、息上がってる?///)

そして、主はラトに横になってもらおうとベッドサイドから避けると、ラトは、逆に主をベッドへお姫様抱っこをし、優しく寝かせた。

ラ、ラト?!////

ラト

〇〇さんは、寝ていてください。はぁはぁ…////
私が、〇〇さんの横に行きますから。

そういうと、ラトは主の右隣に立ち膝をし、ズボンのベルトを緩める。

カチャッカチャッ

ブルンッ

(ラトの…元気…///)

ラト

〇〇さんも、下着が汚れてはいけませんから脱いでいただけますか?あとは、スカートもめくって下さいますか?
はぁはぁ...///

うん…///わかった…///

そして、主は、ラトに言われた通りに下着を脱ぎ、恥ずかしがりながら、 スカートをめくる。

こ、これでいいかな?///はぁ...はぁ…///

ラト

(何故でしょうか…〇〇さんの今のお姿に私は抑えがきかなくなるほど、高揚しているのは…。)

ラト

はい…///はぁはぁ...///
では、優しくさすりますね。痛い時には我慢せずに仰ってください。

うん…///
私もラトの触るね///
はぁ…はぁ…////

そして、ラトは、自身の舌で右の人差し指と中指を舐め濡らすと、主の秘部の突起物を優しくさすり、主は、ラトのイキリ勃ったモノを右手で優しく包み込むとしごきはじめた。

スリ…スリ…スリ…スリ…

あんっんっん…はぁ…ぁっ…////

シコシコシコシコ

ラト

うっ...んっ…はぁはぁ...///

(ラトの指、気持ちいい…///この間より上手くなってるし…///)

ラト

(自分で致す時より、〇〇さんの手で致される時の方が気持ちが良いですね…。こういうものなのでしょうか…?手の柔らかさや大きさが違うからでしょうか…?)

スリ…スリ…スリ…スリ…

んっはぁ…んぁっあんっ…///

シコシコシコシコ

ラト

はぁはぁ...うっ…はぁ…んっ…////

(ラトの舐めたら…もっと気持ちよくなってくれるかな?///)

ぺろぺろ

ビクッ

ラト

〇、〇〇さん、
何を…?!///
そんな汚いもの舐めなくともっ…うっ…////

ラトの…んっはぁ…
汚くないっ…///

ぺろぺろ

シコシコシコシコ

ラト

あっ…うっ…///
はぁはぁ...///
いいですっ…とても…///

ラト

(これが、ミヤジ先生が仰っていたご婦人が殿方のを咥えて致すことなのでしょうか…?手で致される時よりも強い快感の波に襲われます...。)

(良かった…。もっとしてあげたい。)

ぺろぺろぺろぺろ

シコシコシコシコ

ラト

うっ…はぁ…もう…出てしまいますっ!///
お口をお離しくださいっ…くっ…////

(イきそうなんだ...。
なら、このまま…///)

ぺろぺろぺろぺろ

シコシコシコシコ

ラト

うっ…はぁはぁ...///
あっ!!///

ビュービュービュルリッ

んっ...///

(いっぱい出てる…///
嬉しい///)

ゴクンッ

ラト

〇〇さん!飲んでしまわれたのですか?!

うん。ほらぁ////

といい、主は口を開き、舌を出し、 ラトに見せる。

ラト

はぁはぁ...///

ラト

(なぜでしょうか…?今、イッたというのに…。
〇〇さんのこの姿を見たら、また、勃ってきてしまうのは…。)

ラト?///はぁ…はぁ…///

ラト

すみません。私ばかりになってしまいましたね。お詫びに私も〇〇さんのをお舐め致しますね///
はぁはぁ...///

そういうと、ラトは、主の足元に来て、主の両足を開くと、主の太ももに両手を置き、うつ伏せの体勢で主の秘部の突起物に口を付け舐めはじめた。

ぺろぺろぺろぺろ

あんっ…あっ…///はぁんっあっ…////

ラト

(〇〇さんは、これが、とてもよろしいようですね。それに、何故でしょう…。とても甘美で、もっと舐めていたくなります…。)

ぺろぺろぺろぺろ

んっはぁ…気持ちいいよぉ…ラトぉ…///

ラト

それは良かったです。
では、もっとお舐め致しますね。

ぺろぺろぺろぺろ

あんっあぁ…///

ラト

(そういえば、ミヤジ先生は、これを致す時には、中も指でさすると良いと仰っていましたね。まずは、1本から入れるのでしたね。やってみましょうか。)

ぺろぺろぺろぺろ

くちゅっ

あんっあ...指入って…んっ...///

ラト

すみません。痛かったですか?はぁはぁ...///

ううん。違うの…///
気持ちよくて…もっとして…ラト…////

ラト

はい。わかりました///
はぁはぁ...///

ぺろぺろぺろぺろ

ぐちゅっぐちゅっぐちゅっぐちゅっ

あんっあっ…////

ラト

(〇〇さんの中、熱くて…キュウキュウ私の指を締め付けてきますね…。本当にこれがよろしいみたいですね…。)

そして、ラトは、新たに得た知識を主に対し存分に使うのであった。それから暫くして主が果てるとラトは尋ねる。

ラト

いかがでしたか?
〇〇さん。
よろしかったですか?
はぁ…はぁ…////

う、うん///
すごく…気持ちよかった…///

ラト

それは、良かったです。はぁはぁ...///

ラト…また、勃ったの?////

ラト

すみません。そのようです。
〇〇さん、一つだけわがままをしてもよろしいですか?はぁ…はぁ…///

なに?また舐めて欲しくなったとか?///

ラト

それも大変、よろしいのですが、私は〇〇さんの中に入ってみたいのです。
よろしいでしょうか?
はぁはぁ...///

!!/////

(ラト…そこまでミヤジに教わったってことだよね?///
てか、私、実験対象?)

それは、私を実験対象としてるってこと?

ラト

いえ…それは、違います…。
ただ、さっき〇〇さんのをお舐めしながら…ここに自身のを入れたらどれほど良いのか気になってしまったただけです。
不快でしたら、我慢いたします。
はぁ...はぁ…///

…………/////

(うーん。ただ、本当に新しいことに興味津々な子供みたいな感じなのかな…?///)

ラト

すみません。出すぎたことを言ってしまいましたね。お忘れください。また、手とお口でしていただけませんか?
〇〇さん。
はぁ…はぁ…///

あ、ごめん。大丈夫だよ///
ラトがしてみたいなら…///

ラト

よろしいのですか?///
はぁはぁ...///

うん…////

ラト

ありがとうございます///はぁはぁ...///

そして、ラトは、主の両足の間で立ち膝をすると主の秘部の入口に自身の イキリ勃ったモノを宛てがう。

くちゅっ

んっ…///

ラト

入れますね…///
はぁはぁ...///

うん///
いいよ…ラト…来て///

ラト

はい。〇〇さん。
はぁはぁ...///

ズブ…ズブ…ズプンッ

ぐちゅっ...くちゅっ…ぐちゅりっ…

あっ…はぁんっ…///

ラト

うっ…とても…熱くて…締め付けられて…はぁはぁ...///

そういい、ラトは、はじめての快感に抗えず、すぐに主の中を激しく出し入れしだした。

パンッパンッパンッパンッパンッパンッ

ぐちゅっぐちゅっぐちゅっぐちゅっぐちゅっ

あっ…そんなっ…んぁっ…激しいぃんっ…/////

ラト

すみませんっ…はぁはぁ...///
〇〇さんの中がっ…うっ…よろしくて…止められません!////

ラト

(こんなにも強い快感なのですね...。こんなことを覚えてしまっては、もう、1人では、致せなくなってしまいますね。)

パンッパンッパンッパンッパンッパンッ

ぐちゅっぐちゅっぐちゅっぐちゅっぐちゅっ

あんっあっあっんんっはぁ…///

(ラト、はじめてだから抑えがきかないのかな…?////それだけ、私の中、気持ちいいのかな?///でも、私も…////)

ラト

うっ...はぁはぁ...///
〇〇さん…好きです…。

私も…んっぁっラトが
好きぃ…////

そういい、主が、ラトに両手を伸ばすのでラトは、自身のを出し入れしながら、主の方へ体を寝かせると抱きついてくる主にラトは堪らなくなり、主を少しだけ離すと主を見て深い口付けをする。

ちゅっちゅっレロレロ

パンッパンッパンッパンッパンッパンッ

ぐちゅっぐちゅっぐちゅっぐちゅっぐちゅっ

んんっんっはぁむぅんっ…///

ラト

(〇〇さんが私でお感じになるお姿を見て、こんなにも満たされて、私だけの〇〇さんにしてしまいたくなるのは何故なのでしょうか…?私が、〇〇さんを好きだから…なのですか?)

パンッパンッパンッパンッパンッパンッ

ぐちゅっぐちゅっぐちゅっぐちゅっぐちゅっ

んっ…ぷはっ…あんっ…
ラトぉ…イッちゃうぅ…////

ラト

よろしいですよ。
はぁはぁ...///
私も達してしまいそうです…ちゃんとお外にっ…うっ…出しますからっ…ご安心くださいっ…んっ…///

(あ、ラトちゃんとそういうことも覚えてくれたんだ…。そこは、ミヤジに感謝かな///)

パンッパンッパンッパンッパンッパンッ

ぐちゅっぐちゅっぐちゅっぐちゅっぐちゅっ

あんっあっ…あっんんっ…イックぅぅぅ///

ラト

うっ…////

ビクビクビクンッ

ズルッ

シコシコシコ

ビュービュービュルリッ

はぁ...はぁ…。

ラト

はぁ...はぁ…。
すみません。少し、お洋服にかかってしまいましたね。すぐにお着替えをお待ち致しますから。少しこちらでお待ちください。

そういうとラトは、主の太ももの内側とスカートの裾にかかってしまった、自身の白濁とした液体をラトの綺麗なハンカチで拭き取り、軽くスカートで主の秘部が見えないよう隠すと、自身も、主に使ったハンカチでササッと自身のを拭き取りズボンを履きベルトをしめ、身なりを整え、主の部屋を出ていく。

な、なんかあっという間の出来事すぎて、何も反応出来なかった…///
てか、このタイミングでなんて言って、フルーレから服を受け取ってくるつもりなんだろう…///

(うわ~!////ラトのことだから、素直に言って…!
うわ~!///フルーレに私、次どんな顔して会ったらいいのよ~!///)

主は、1人恥ずかしがりながら、上体を起こし、体育座りになり、両手で赤くなった自身の顔を隠すのであった。

服飾室

ラト

フルーレ。すみません。少しよろしいですか?

フルーレ

どうしたの?ラト。

ラト

主様の衣服が汚れてしまいましたので、1着、替えのお洋服をいただけませんか?

フルーレ

え?!なんでお汚れになられたのですか?何が付着したのですか?!

フルーレは、新しい主の服を出しながら、服にあった洗剤や道具を用意するためにそう尋ねるとラトは珍しくいいずらそうに答える。

ラト

そうですね…。弟のフルーレが丹精を込めて作られたお洋服ですから…汚したくはなかったのですが……。

フルーレ

なに?ラトが主様のお洋服汚したの?!嘘でしょ?!って、俺はラトの弟じゃないってば!///何度言ったらわかるの?!///

ラト

お洋服に関しては、すみません…。ですが、フルーレはやはり私には可愛い弟ですよ。

フルーレ

もう!!違うってば!!///
はぁ…はぁ…。それで、何がついたの?まさか、コーヒーとか紅茶?!
それとも、泥?!
主様は、お怪我はされてないよね?!

ラト

あ、はい。お怪我はしておりませんよ…。

フルーレ

(なんか、今日のラト歯切れ悪いなぁ。まぁ、汚したことを反省してるってことかな。)

フルーレ

はぁ...。もういいよ。とりあえず、新しい服!それと、お汚れになった主様のお洋服早く洗濯するから持ってきて!

ラト

ありがとうございます。
わかりました。
フルーレ。

そういうと、ラトは主のお洋服を 受け取り去っていく。

フルーレ

はぁ...。簡単に落ちる汚れだといいんだけど…
本当に何をこぼされたんだろう…。

少し憂鬱になるフルーレであった。

主の部屋

コンコン

(来たのかな?)

ラト

主様。お待たせ致しました。
お部屋へ失礼させていただいてもよろしいでしょうか?

うん!入って///

ラト

失礼致します。
〇〇さん。本当にすみません。
こちら、お着替えです。

ありがとう。ラト。

ラト

いえ、私が〇〇さんのお洋服をお汚ししてしまったのですから、当然です。

とそのまま、主に服を渡した後も主を見て立ち続けるラトに主は恥ずかしそうに言う。

ラト。あのね…///

ラト

はい。いかがされましたか?〇〇さん。

き、着替えるから、後ろ向いてて…///

ラト

はい。わかりました。

そして、主に対し、背を向けるラト。 それを見て、安心すると着替えをする主。

シュルッスルッ

ラト

(何故でしょうか...。先程、致したのに、後ろで〇〇さんがお着替えをされている服と肌が擦れる音が聞こえるだけで、見てもいないのに、また胸が高鳴り体が熱くなるのは…。)

ラト。
こっち向いてもいいよ。

ラト

はい。〇〇さん。

そうして、ラトは主の方を見る。

ラト

それでは、そちらのお汚れになったお洋服はこちらでお洗濯致しますので、預からせていただきますね。

あ、うん///お願いね///
はい。

そして、ラトは主から服を受け取ると主にいう。

ラト

はい。わかりました。
ところで、〇〇さんは、体が痛くなったりなどはされていませんか?

ううん///大丈夫だよ。

ラト

そうですか。
良かったです。
本日は、ありがとうございました。〇〇さん。

ううん///こちらこそ、
ありがとう///ラト。

ラト

いえ。

………。

ラト

………。

ラトは、何か言いたそうに主の前に立ったまま動かない。主はそれを察してラトに尋ねる。

ラト。どうかした?

ラト

いえ…。ただ、また致したくなった時は〇〇さんのところへ来てもよろしいでしょうか?

//////

ラト

(私は、〇〇さんに何を仰っているのでしょうか。まるで、自分の口から発した言葉ではないように感じます。)

ラト

いえ、すみません。
気にしないでください。
では、これで失礼致します。

と踵を返し去ろうとするラトに主はラトへ走って後ろから抱きしめると 告げる。

いいよ…///私もそうなった時は、またしてくれる?////

(私、何をラトにお願いしてるんだろう…////)

そんな主の抱きしめる両手に優しく右手で包むように触れると、ラトは 言う。

ラト

クフフ…。ありがとうございます。では、私が致したくなったときには、〇〇さんにお願いすることに致します。逆に、〇〇さんが致したくなった時には、いつでも私にお声をかけてください。私でよろしければいくらでもお応え致します。

ありがとう///ラト…。
好きだよ…///

ラト

はい。私も〇〇さんが
好きですよ。
独り占めしたいほどに…。

ラト…。

ラト

わかっております。
私は、〇〇さんの家族の一員ですから、その1人なのだということは。
ですが、その中で私のことも忘れずに〇〇さんが考えてくださるだけで、私は嬉しいのです。

うん。
いつも考えてるよ。

ラト

ありがとうございます。私もいつも〇〇さんのことを考えていますよ。
それでは、フルーレにこちらのお洋服を渡さねばなりませんので、これで失礼致します。

あ、うん。ごめん。
またね。ラト。

そういい、ラトから離れる主にラトは向き直り微笑むとあいさつをして部屋を出ていく。

ラト

はい。失礼いたしました。〇〇さん。

そして、1人部屋に残された主は、 ラトと洋服のことを聞いたであろう フルーレのことで頭がいっぱいになり、ハウレスへの返事で悩んでいたことを完全にこの時、忘れてしまっていたのであった。

洗濯室

ラトから服を受け取ったフルーレは 服を見る。

フルーレ

ん?どこに汚れが…あ、この裾のとこかな?濡れてるし。って、別にコーヒーとか紅茶じゃなさそうだけど、水でも零したのかな?このくらいなら乾かせばいいようなものだけど、ラトが汚したって…。

と考えていくうちにフルーレは ようやく理解し、赤面する。

フルーレ

そ、そういうこと?!///////
はぁ...。もう、そういうのは服脱いでちゃんとしてよね!!////

そう、1人でブツクサいいながら、 優しく手洗いするのであった。

フルーレ

(でも…そっか…。ラトもそういうこと〇〇さんとしたりするんだ…?///
なんか、俺もまた…。)

フルーレ

って、俺は何考えてるんだよ!!///早く洗って、次回の服のデザイン考えなきゃ!///

次回へ続く

この作品はいかがでしたか?

9

コメント

0

👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚