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主
わあー、まーた、新作作っちゃった☆
二子 一輝(にこ いっき)
何やってるんですか
凪 誠士郎(なぎ せいしろう)
ほんと、何やってんのうちの主は
潔 世一(いさぎ よいち)
確かにそうだぞ
黒名 蘭世(くろな らんぜ)
そーだそーだ
主
ごめんって！
主
あ、このまま行くと時間やばいから、プロローグへレッツゴー！
彼との出会いは、あまりにも突然だった
二子 一輝(にこ いっき)
今日も疲れましたね……………
僕が部活終わりに図書室に行こうとしたら
？？
ｽｩ………ｽｩ………ｽｩ…………
気持ちよさそうに寝ている人がいた
二子 一輝(にこ いっき)
(誰でしょう…………少なくとも一年ではないですよね…………)
二子 一輝(にこ いっき)
(それにこの人………なんかみたことがある……………)
そう考えていたら
？？
んぅ……………だぁれ？
二子 一輝(にこ いっき)
うわああ？！
？？
あれ……………君、誰？
二子 一輝(にこ いっき)
え………………あ……………
二子 一輝(にこ いっき)
(これ…………絶対にめんどくさいことになる！！)
二子 一輝(にこ いっき)
す、すいません！僕、用事思い出したので、帰りますね！
二子 一輝(にこ いっき)
それじゃ！
？？
え………あ、ちょっと〜
僕はあの人と話すのは、あれが最初で最後かと思った、だけど…………
あの''出会い''が、僕の学校生活を変えることをその時の僕はまだ、知らなかったんだ
主
はい！これでプロローグ終わり！
二子 一輝(にこ いっき)
あれ？今回は凪くんと僕なんですね
凪 誠士郎(なぎ せいしろう)
二子かー、話したことないなー
二子 一輝(にこ いっき)
僕もです
主
私は珍しいカプが好きでね！
主
凪二が良いんだ！
主
あ、これで終わりまーす☆
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作品ページ
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