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青崎颯
おはよう
青崎颯
とわ
境とわ
おっ、おはようございます！
青崎颯
なんでいつも敬語なの？(笑)
境とわ
ごっ、ごめん。
青崎颯
絶対今なさいって言おうとしたでしょ(笑)
境とわ
ごめんっ。(笑)
青崎颯
とわってさ、いつも敬語で…自分に自信ないの？
境とわ
え！？
境とわ
ある訳ないよ。こんな私、受け入れてくれる人なんか、いないよ。(笑)
青崎颯
とわ、お前、もっと自分に自信持てよ。
境とわ
え？
境とわ
だから！こんな私、ダメダメだし…全然…自信持つ程でもないよ…。
境とわ
でも、ありがとうございます。
とわは教室へ向かった。
青崎颯
俺はっ！！
境とわ
（えっ…！？この声って、颯！？何で大声で…）
境とわ
やっ、やめっ…
青崎颯
とわの気持ちは知らねーけどっ！！
青崎颯
とわの事、普通に良いと思うからっ！！！
境とわ
えっ…
青崎颯
もっと自分に自信持てよっ！！！
颯はそのまま教室へ向かおうとした。
境とわ
颯君！！
境とわ
待って！！！
境とわ
私もっ！
境とわ
好きっ！！！
青崎颯
とわっ、お前好きって…。周りに聞かれたら…！///
境とわ
あっ…(笑)
青崎颯
笑ってんなよ。(笑)
颯はとわの元へ走って行った。
境とわ
えっ…///
颯はとわを抱きしめた。
青崎颯
その笑顔、ずっと俺の隣で見せろよ…。
境とわ
…///
境とわ
はいっ…///
周りの皆
パチパチパチ👏
青崎颯
ほら、皆見てんじゃん…///(笑)
境とわ
ごっ、ごめん。(笑)
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
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