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夏樹
夏樹
夏樹
夏樹の部屋
夏樹
夏樹
ストリートのセカイ
キラキラと光に包まれて、僕はセカイに到着した
夏樹
僕は到着するや否やみんなに呼び掛ける
けど、誰も答えてくれない
夏樹
そして僕はメイコさんのお店に行くと
夏樹
夏樹
夏樹
夏樹
そこには血まみれで倒れているカイトさんがいた
夏樹
カイト
夏樹
夏樹
夏樹
夏樹
呼んでも呼んでも返事は帰ってこない、僕はセカイをさまよい、皆を探す
夏樹
一度、連絡を取ろうとスマホを出すと
彰人
夏樹
後ろから満身創痍、ボロボロな、彰人君が話しかけてきた
彰人
夏樹
彰人
ドサッ
夏樹
鈍い音が響いた後、彰人君は力無く倒れた
そして彰人君を後ろから殴った、犯人は
杏
こはね
片手にバールを持ったこはねと杏だった
夏樹
杏
夏樹
こはね
こはねと杏は屈託の無い笑顔で答える
怯える僕をよそに、2人はにこにこと話を続ける
杏
夏樹
僕は怖くなって腰が抜け、力無く後退る
こはね
夏樹
腕を思いっきり掴まれ、逃げる手立てを失った
こはね
夏樹
振り払らおうにも力が出ない
僕はこはねと杏に引き摺られ、どこかに連れていかれる
そして...
?????
杏
夏樹
ガシャ...
僕は手枷と足枷、そして首輪をつけられた状態で監禁された
こはね
夏樹
何を言われても、もう何も入ってこない
大切な人を失ったから、当然だ
杏
ギュッ
そこまで言うと二人は僕に抱きついて、耳元で囁く
こはね
杏
黒くよどんだ瞳で笑いながら、二人は僕を抱き締め続ける
もう...嫌だ...
誰か...僕を...助けてください...
夏樹
夏樹
夏樹
夏樹