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大森元貴side
ブラック涼ちゃんは語り始めた
藤澤涼架?
藤澤涼架?
大森元貴
藤澤涼架?
藤澤涼架
藤澤涼架?
え…そんな、、、
藤澤涼架?
藤澤涼架?
やめて、それ以上話さないで
藤澤涼架?
違う、あれは鳥だった
藤澤涼架?
嘘に決まっている
藤澤涼架
大森元貴
大森元貴
藤澤涼架
藤澤涼架
藤澤涼架
藤澤涼架
大森元貴
泣きそうだった
だって、涼ちゃんも泣いているから
ねぇ涼ちゃん、嘘だよって、言ってよ
僕をハグしてくれた時、手を握ってくれた時の温かさはどこへ行ってしまったの?
あの明るくて眩しい涼ちゃんの笑顔はどこへ行ってしまったの?
藤澤涼架
大森元貴
藤澤涼架?
藤澤涼架?
藤澤涼架
藤澤涼架
藤澤涼架?
藤澤涼架?
藤澤涼架?
藤澤涼架?
そう言ってブラック涼ちゃんは僕が抱えている若井に近づく
ブラック涼ちゃんはまた黒い霧へと変化した
若井滉斗
若井滉斗
大森元貴
若井滉斗
若井滉斗
藤澤涼架
若井滉斗
若井滉斗
若井の姿をしたブラック涼ちゃんが屋上のフェンスを登る
大森元貴
大森元貴
藤澤涼架
あいつを…あいつを止めるには…
大森元貴
大森元貴
大森元貴
若井滉斗
大森元貴
若井滉斗
大森元貴
大森元貴
若井滉斗
藤澤涼架
大森元貴
若井滉斗
若井滉斗
藤澤涼架?
藤澤涼架?
藤澤涼架
藤澤涼架
そう言って涼ちゃんがブラック涼ちゃんの手首を掴む
その瞬間、涼ちゃんとブラック涼ちゃんは合体して、光になって消えていった
多分2人の涼ちゃんが合体して、本体の方に戻ったのかな…?
そんな御伽噺みたいな事ないと思うけど、
少しだけ、良かったって安心した
しかしそのまま一件落着、とはならなかった
若井滉斗
大森元貴
急に目を覚ました若井は今フェンスの上
そのまま後ろに倒れていく
大森元貴
手を差し伸べるのが遅かった、
まるでスローモーションのように、
若井はそのまま屋上から落ちていった
若井滉斗side
何度も誰かが出入りするような感覚があった
俺は、暗い檻の中に閉じ込められている
嫌だ
怖いよ
助けて
そう叫んでも誰も来ない
しばらく経って、誰かが現れた
藤澤涼架?
若井滉斗
藤澤涼架?
そいつはするりと檻の中に入ってきた
藤澤涼架?
若井滉斗
藤澤涼架?
藤澤涼架?
若井滉斗
若井滉斗
藤澤涼架?
藤澤涼架?
そいつは俺に近づいてきて、
強く俺の首を締めた
若井滉斗
藤澤涼架?
若井滉斗
藤澤涼架?
藤澤涼架?
知ってるよ、元貴が苦しがっていたの
泣いて、きっと自分を責めたりしていたと思う
でも、それをやっているのは「俺」じゃない
俺にはどうしようも無かったんだ
若井滉斗
藤澤涼架?
ギリギリと首を絞める手に力が籠る
あぁもう終わりだ、
そう思った時、誰かの声が聞こえた
大森元貴
若井滉斗
そんな事全く思ってない
大森元貴
俺も早く元貴と仲直りしたい
大森元貴
大森元貴
元貴…俺もだよ、俺もそう思う
ごめんね、早く気づけなくって
大森元貴
その言葉を聞いた瞬間、前に居る奴が苦しみだした
藤澤涼架?
若井滉斗
若井滉斗
若井滉斗
そう叫ぶと、あいつは消えた
よかった、俺、負けなかったよ
そう安心していたのに、
突然、全身が浮遊感に包まれる感覚がした
そして背中辺りに強い衝撃が走る
あ、痛い
考える暇もなく俺は意識を失った
主の戯言
こんにちわ!
ごめんなさい!!話がぐちゃぐちゃですw((
なんかいいストーリーが思いつかなくて…
殴り書きしたらこんなんになっちゃってました☆
咄嗟の思いつきで若井さん落としちゃったぁぁ!
(なにしてんねん私)
質問なんですけど!
このお話一応ハッピーエンドにしようと思ってるんですよ、
バットエンドver.も見たいですか…?
もしよければコメントで教えてください🙏🏻
よければいいねとコメントお願いします✨
NEXT→♡600
多くてすみません🙏🏻
コメント
11件
涼ちゃんってブラックでもいいのね、初めて知ったわ… もちちゃんが良ければどっちも見たいなあ… もちちゃんのバッドエンドバージョンも見たいしハッピーエンドバージョンも見たいっていう欲張りな自分がいる…
ブラック涼ちゃん鳥肌止まらん…続き楽しみにしてるね!
まさかの展開すぎて目ん玉飛び出ました。主さんが大変じゃなかったらハッピーもバッドもどっちも見たいです✨