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にゃーりん@みのりす_(´ー`
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れい
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コメント
3件
おとさん、第10話読ませていただきました……。 病室の天井に映る桜の花びら、そして聞こえるけれど姿のない百々さんの声。この対比がとても切なくて、胸が締め付けられました。「もう終わりだと感じた。いや、確信した」という一文に、翠さんの静かな諦念と、それでもなお桜に縋りたくなる気持ちが凝縮されているようでした。 毎年、桜が咲くと現れて散ると消える——その繰り返しが、今年で最後なのだと分かってしまう読者の切なさ。おとさんの描く距離感と不在の表現、とても繊細で好きです。続きが気になります……🌷
桜の花びらがそっと舞い落ちる 。
そんな季節を好んでいた 。
また貴方に ,出逢えるから 。
翠
百
翠
百
百
翠
年に一度だけの機会だった 。
今日こそは ,貴方に 。
親戚の集まりで初めて出逢えた 。
この ,桜の木の下で 。
恋に落ちてしまうのは ,簡単なものだった 。
気づかないうちに ,貴方ばかり考えていた 。
百
翠
貴方が眩しかった 。
でも ,幸せは長くは続かなかった 。
桜が散ると ,貴方はいなくなってしまった 。
それも ,毎年のように 。
気がつくと病院の天井 。
でも ,桜の花びらが見えた 。
貴方が ,ここにいるような気がした 。
百
百
聞こえたのは貴方の声だった 。
でも ,ここに貴方の姿はない 。
もう ,終わりだと感じた 。
いや ,確信した 。
微かな電子音が聞こえ ,
桜の花びらが舞い落ちて行くのが見えた 。
短くてすいません 。 考察待ってます🙇 next❤︎…30