私は不幸だ。
学校では、いじめ、家では虐待。
もうどうすれば...
あんな
もっと早く買ってきてよ!
リン
遅いww
さんら
なにしてんの?
まなみ
バカだね。ww
ゆな
ごめんなさい。
リン
じゃあ、お仕置きに移ろうか。
まなみ
りんとさんらは手を押さえてね。アンナは包丁🔪持ってて。
ゆな
包丁でなにするの!
リン
うるせーな。
あんな
少しキズを作ってやるんだよ!
まなみ
どっちか口を押さえてて。うるさいから。
まなみ
それじゃいくよ
ボコ!ガンガン!
まなみ
包丁イッキマース
ちゃりーん!グサグサッ!
あんな
コンクライニシトクカ
さんら
そうだな。
まなみ
バイバイ~!
ゆな
うぅ。痛...行かなきゃ
家
お母さん
早く作れよ!
お父さん
おい!ゆなはこれから学んでいくのだ!怒るな!
お母さん
チッ!
お父さん
大丈夫...ってなにこのキズの量!何があった?
私はお父さんに全て話した。泣きながら。
お父さん
辛かっただろう。家では、虐待を受け、学校では、いじめを受けていたのだからな。
お父さんは学校に電話をしていじめをしていた、人に電話をして、退学処分を受けたらしい。
お父さん
これでもう大丈夫だよ。
といってくれたがある日お父さんがなくなった。
ゆな
お父さん...ありがとう。(泣)
ボコ!また始まった。いじめのようなものが。
お母さん
気持ち良いわ~。酒とタバコ買ってきてよ。
ゆな
未成年だから、買えないよ。
お母さん
いいから早く買ってきなさい!
ゆな
はぁ~。もうなんで私なのよ...。
まゆみ
おーい!
ゆな
だれ?
まゆみ
私はまゆみ。魔法使いだよ。この生活やめたいと思う?思うなら、弟子入りしない?魔法使いになって、生きていくのは、どう?
ゆな
とにかくこの生活まずいやだ!魔法使いになる!
まゆみ
わかったわ!家を教えて。
ゆな
こっちだよー!
5分後...
まゆみ
ついたわね
ピーンポーン
お母さん
はーい。は?酒とタバコは?ってだれ?
まゆみ
私は魔法使いのまゆみ。ゆなちゃんを引き取りにきたわ。
お母さん
この子は引き取らせない!
まゆみ
あなたは子供をなんだとおもっているの?
お母さん
子供は親の下部よ!なにか文句でも?
まゆみ
そうなんですか?子供は親が愛情をそそぎ、一人前に育てるのが親の務めです。それなのにあなたは、子供を下部扱い!未成年なのに酒とタバコを買わせるなどの虐待行為をしているんだ!!
お母さん
なにが虐待よ!していないわ!だったら、私の世話をする人がいなくなるじゃない!
まゆみ
それでいい!自分の事は自分でするんだ!他人に自分の世話をしてもらうんじゃない!もう大人だろ!
お母さん
そういうのなら、魔法の腕を見せてちょうだい。殺せるのかしら?
まゆみ
良いだろう。
まゆみ
『アクアマジック』
まゆみ
『水流の竜巻』
呪文を唱えたそのとき、大きな水の竜巻などのようなものが出てきた。
お母さん
お母さん
あ...え...
バタン!
お母さんはそこで死んだ。
まゆみ
まゆみ
行くぞ。
ゆな
わかった!
まゆみ
ゆな!力をこめるんだ!
ゆな
うん!
いまでは、幸せに魔法の訓練をしている。