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ある日僕は君に永遠を捧げた。
雪のように冷たい風が頬にあたる。僕の嫌いな、冬がやってこようとしていた。
そして今日僕、黒川翔奏(くろかわ かなた)は、ここの世界から居なくなろうとしている。
今、思い返すと俺の人生は全く華が無かった。負や苦の連発ばかり。楽しいことなんてない。
僕が望んでいた人生ではなかった。だからいっその事いなくなってやろう。そんな気持ちで決めたことだ。
悔いは無い。ひとつあるとするなら恋愛を1度してみたかった。
僕の周りには、カップルが沢山いる。そんな人生を歩みたかったな。
そして決意を決めた時、僕を呼ぶ声がした。
春霞
僕には何が起こったのかさっぱりん分からない。女子からしゃべりかけられることなんて今まで数え切れるほどしか無かった。
僕を呼んでいた声は、とても儚い女の子だった。
春霞
その言葉は嘘偽りない心からの声だった。
こちらの物語はsnowmanとは全く関係の無い話です。 私の完全なるオリジナルです
文章が短くてごめんなさい。 これは、桜田図書館様がやっていた、お試し公開です。 ⚠️私自身、桜田図書館様から、許可を得ています。なので許可なくお試し公開をするのはおやめ下さい。⚠️
上記の事は理解そして、守っていただくようお願いします。
こちらの物語を連載化して欲しい場合は❤800以上💬3件以上です 設定が高くてごめんなさい。