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Nakamu
と呼び止めるよりも早く、彼は背を向け走り出した。
2ヶ月前に隣のクラスへ転校してきたシャークん。
たったの1週間で後輩や先輩にまで噂が届く程の有名人で、彼に関わろうとする人は少ない。
先生に反抗して早退したり、告白してきた女の子を泣かせたり、突然隣に居た人を殴ろうとしたり、陰では歴戦王なんて呼び名まで付けられていたり。
隣の教室へ訪れる事は滅多に無いから実際の彼を見た事は無かったが、悪い話ばかり聞く。
そんな彼が下校中にばったり会った俺を見て逃げ出すなんて、気にならないはずがない。
見失う前に慌てて追いかけた。
Nakamu
彼は田畑を越え、草木を掻き分け、山の中へ入って行く。
案外足が早く油断すれば簡単に置いていかれそうだ。
一体何処へ向かっているのだろう。
こんな山に一体何が。
Nakamu
あと少しで手が届く、と思った瞬間。
何かが視界を遮った。
いや、俺とシャークんの間に男が立っていた。
思わず足を止め見つめる。
頭に狐のような猫のようなお面を着けた梅の柄が入った着物の男。
あれ、今何処から現れた?
Broooock
敵意剥き出しな男は人にしては尖った歯を見せ威嚇してくる。
その後ろでシャークんが息を切らしながらこちらの様子を窺っていた。
ふと学校で聞いた噂を思い出す。
もしかして暴力を振るわれるのか。
それとも金か。
どうするべきだ、俺は。
逃げるか、いや駄目だ。
体力はあまり残っていない。
ならお金を、いやそれも違う。
そもそも何故俺は男に睨まれているのか、その理由は明白だ。
Nakamu
嘘はついていない。
見ず知らずの男に追いかけられたら怒るのは当然だ。
だから素直に謝るのが正解、だと信じたい。
Broooock
男が一層低い声を出すものだから思わず肩が跳ね一歩後退る。
何なんだよ。
俺は同性愛者でもなければ人を食べるような化け物でもない。
普通の、健全な男子高校生だ。
どうしたら分かってもらえるのだろう。
こんなことなら真っ直ぐ家に帰ればよかった。
ふと今までずっと黙っていたシャークんが男の袖を引く。
シャークん
Broooockと呼ばれた男はシャークんの顔を見てからまた俺を睨む。
関係無いというのはどういう意味だろうか。
十分当事者だと思うのだけど。
改めてシャークんを見る。
声を聞いても思ったが、噂される程危険な人物には思えない。
Broooockという男の方が恐ろしく感じる。
Broooock
そして先程から会話が意味不明だ。
俺が後を追っていたことを怒っていたのではないのか。
Nakamu
Broooock
シャークん
俺を置いて話がどんどん進んでいく。
もしかして俺、今危険な状況だったりするのかな。
やっぱり暴力を振るわれたりして。
ぞわりと背筋に悪寒が走る。
殺される、と思った時にはもう走り出していた。
何が何だか分からないが逃げなくては。
待てと男の声が聞こえたが従うはずがない。
とはいえ本日2度目の全力ダッシュ。
当然バテバテの体で逃げ切れるはずも無く、捕まり地面に転がされた。
Broooock
Nakamu
Broooock
シャークん
Broooock
ひんやりとした手が額に当てられる。
もうダメだと死を覚悟したが、強い風が吹いたかと思えば手は直ぐに離れていって、拍子抜けするほどあっさりと解放された。
呆然とする俺にシャークんが眉を下げ手を差し出す。
シャークん
大丈夫?何が?
取り敢えず差し出された手を掴むと暖かくて、こんな状況で感じるのはおかしいのだけれど少し安心した。
引っ張られ立ち上がるとシャークんがもう一度ごめんと謝る。
シャークん
Nakamu
シャークん
こくりと頷くと人懐こい顔で笑った。
やっぱり噂とは違う。
俺が知っているシャークんはこんな風に笑わない。
シャークん
Nakamu
Broooock
シャークん
Nakamu
Nakamu
シャークん
とても現実的ではない話を本で読むのは好きだけど、実際に人から聞くのは始めてだ。
もしかして揶揄われている?
シャークん
彼曰く、世間一般的に妖怪と呼ばれる者が見えるのだとか。
そんなもの人が創り上げた空想に過ぎないと思っていたが、彼が嘘を言っているようには見えない。
しかし信じろと言うのも無理な話だ。
シャークん
Nakamu
ゆっくりと後ろを振り返る。
しかし当然の事ながら見えるのは草木だけ。
Broooock
Broooockが得意気な顔をする。
あれ、彼の言葉を信じるのであれば、式神も人間ではないのだから俺には見えないはずでは。
無意識のうちに見詰めていたらしく、心情を読み取ったのかBroooockが口を開いた。
Broooock
つまり本来はまた違った姿をしていると。
段々頭が痛くなってきた。
何処までが本当で何処までが嘘なのか。
シャークん
Broooock
Nakamu
Broooock
Nakamu
シャークん
そっぽを向くBroooockにシャークんがため息を吐く。
今の今までその存在すらも知らなかったのだし、放っておいても問題無いのではとも思うが。
そこまで考えて自分が妖という存在を認めていることに気がつく。
それが何だか癪に障った。
Nakamu
シャークん
Nakamu
シャークんとBroooockが顔を見合わせる。
困らせたい訳では無いがこれくらいは許してもらわないと。
シャークん
Nakamu
Broooock
シャークん
シャークん
そう言って大した説明もされずシャークんは何処かへ足を向けた。
Broooockも嫌々ではあるがそれについて行く。
聞きたいことは山ほどあるが取り敢えずは従うしかない。
不安と好奇心の入り交じった感情を持ったまま彼らの後を追った。
辿り着いた先は何度か訪れた事のある神社だった。
夏になると簡易ながら祭りに使われる場所だ。
シャークんは社の横を通り裏へ回る。
シャークん
こんな所まで来たのは初めてだ。
社の後ろ、更に奥へ進んだ先に弓道場があるなんて知らなかった。
袴を履いた男がちらりと此方を見て的に向き直る。
スマイル
真っ直ぐ伸ばされた美しい姿勢で弓を引く。
放たれた矢は的の中心へと吸い込まれて行った。
シャークん
Nakamu
Broooock
Nakamu
Nakamu
シャークん
パシッと最後の矢が的に当たり、スマイルが弓を下ろして俺を見た。
スマイル
Nakamu
シャークん
スマイル
Broooock
スマイル
Broooock
シャークん
Nakamu
啀み合う2人に呆れた目を向けシャークんが道場へ上がる。
シャークん
スマイル
Nakamu
スマイル
シャークん
スマイル
スマイルが弓を置き、代わりに筆と動物を閉じこめるケージを持ってきた。
中は空だ。
スマイル
Nakamu
スマイル
左手を取られ掌に筆が走る。
筆には墨も何も付いてはいないはずなのに掌には何か模様が浮かび上がった。
スマイルが何かを呟く。
スマイル
Nakamu
気がつけば空だったはずのケージの中に狸のような何かが居た。
ケージをガジガジと噛んでいる。
きりやん
Nakamu
スマイル
Nakamu
シャークん
スマイル
きりやん
Broooock
きりやん
俺が困惑している間にも3人と1匹はどんどん話を進めていく。
これは確かに、認めざるを得ないのかも。
シャークん
きりやん
シャークん
きりやん
スマイル
きりやん
スマイル
口を尖らせるきりやんを咎めるスマイル。
可愛らしい画ではあるがやはり異様だ。
シャークん
Nakamu
シャークん
Nakamu
シャークん
Broooock
Nakamu
Broooock
背筋に嫌な汗が伝う。
原因不明の事故というのは何度かニュースで見たことがある。
全てがそうという訳では無いだろうが、中には妖が関係しているものも有るのかもしれない。
シャークん
シャークん
Nakamu
スマイル
シャークん
Nakamu
シャークん
シャークん
Nakamu
Broooock
Broooock
Nakamu
妖というものをそれ程知っているわけではないけれど薄情ではないか。
いや、そもそも妖と人間の関係性もよく分からない。
シャークん
シャークん
きりやん
シャークん
きりやん
Nakamu
スマイル
まさかの発言に全員がシャークんに目をやる。
口元は緩いが顔は真剣だ。
きりやん
シャークん
きりやん
シャークん
きりやん
スマイル
スマイル
Broooock
きりやん
シャークん
きりやん
Nakamu
シャークん
Broooock
きりやん
シャークん
スマイル
きりやん
Broooock
スマイル
シャークん
シャークん
きりやん
きりやん
シャークんがケージの扉を開くときりやんは俺の足元までやって来て匂いを嗅いだ。
きりやん
Nakamu
きりやん
Broooock
スマイル
Nakamu
シャークん
シャークん
Nakamu
話を終えた頃にはすっかり暗くなっていて今日は解散することとなった。
きりやんは約束通り俺に着いて来てくれたけど、正直あまり強そうには見えない。
それでも居ないよりかは安心はできるけれど。
シャークんと待ち合わせをして2人で登校する。
忘れていたけれど彼は有名人。
隣を歩く俺に視線が集まらないはずが無かった。
シャークんと別れ自分の席に座る俺を遠巻きに見詰めるクラスメイト。
彼はいつもこんな視線を浴びていたのだろうか。
いや、きっともっと辛い思いをしていたに違いない。
今なら、妖の存在を知った今なら彼の行動にも納得がいく。
あの噂は全て妖が関係しているのだろう。
きんとき
俺を避けるクラスメイトの中から1人だけ俺の元へ駆け寄って来る人物がいた。
一番の親友であるきんときだ。
Nakamu
きんとき
きんとき
きんとき
何も知らないきんときは当然ながら驚いた表情をして俺に詰め寄る。
Nakamu
きんとき
Nakamu
きんとき
Nakamu
きんとき
俺が頷くと心配そうな顔を浮かべながらも一先ず納得してくれた。
きんとき
Nakamu
安堵したのも束の間、きんときに左手を掴まれ掌を上にさせられる。
そこには昨日スマイルに書かれたものが残っていた。
きんとき
Nakamu
きんとき
きんとき
咄嗟に嘘をつき誤魔化すときんときは笑った。
でも手はまだ離してもらえない。
きんとき
Nakamu
きんとき
Nakamu
きんとき
気を抜いたらボロが出そうでヒヤヒヤする。
漸く離されたと思ったら教室に先生が入ってきて、随分と時間が経っていたことに気が付いた。
きんときが席に戻り安堵の息を吐く。
きりやん
Nakamu
いつの間にか机の上にはきりやんが座っていた。
授業の邪魔にもなるし緊急時以外はBroooockと外で過ごすことになっていたはずなのに。
きりやん
Nakamu
きりやん
Nakamu
きりやん
それだけ言い残すときりやんはすぐ隣の窓から外に出て行ってしまった。
一体何をしに来たのやら。
此方から言わせてもらえば妖の方がよく分からない。
結局授業もあまり集中出来ず時間だけが流れ、気づけば昼休みに入っていた。
きんとき
Nakamu
きんとき
Nakamu
きんとき
きんとき
Nakamu
きんとき
きんとき
Nakamu
きんとき
俺が止める間もなく教室を出て行こうとするきんときを慌てて追いかける。
彼は時々大胆な行動に出る事があるから少し危なっかしい。
きんとき
隣のクラスへ顔を出し恥ずかし気も無く大声でシャークんを呼ぶきんときにクラスの全員が注目する。
シャークんも驚いた顔をしていた。
シャークん
きんとき
シャークんがきんときの後ろに居た俺に目を向け頷く。
きんとき
シャークん
Nakamu
シャークん
きんとき
シャークんは困惑していたけれど少し考える素振りをしてから控え目に笑った。
シャークん
まさか了承するとは思わず弁当を取りに行くシャークんを呆然と見詰めていたら、自分達も弁当を取ってこようと腕を引かれた。
良い場所があるとシャークんの案内で空き教室へ入る。
授業でも使われていない教室だ。
きんとき
シャークん
きんとき
シャークん
2人は案外仲良さそうに話しながら弁当を広げる。
きんとき
Nakamu
シャークん
きんとき
シャークん
きんとき
シャークん
きんとき
Nakamu
シャークん
きんとき
シャークん
妖のせい、だなんて言えない。
シャークんは何処か寂しげに笑いご飯を口に運んだ。
きんとき
Nakamu
きんとき
Nakamu
シャークん
きんとき
シャークん
Nakamu
きんとき
きんとき
Nakamu
シャークん
きんとき
きんとき
Nakamu
シャークん
シャークん
きんとき
シャークん
シャークん
きんとき
Nakamu
きんとき
Nakamu
きんとき
ご飯を食べ終え雑談をしてあっという間に昼の休憩時間は終わりを迎えた。
シャークんは何か考えている様子だったけれど、結局聞けないまま教室へ戻り午後の授業を受ける。
あと少しで全ての授業が終了する、という時に
ふと窓から外を見た。
グラウンドに何か居る。
岩のように大きく、長い毛のようなもので覆われた黒い化け物が。
そういえばシャークんが凄く大きな妖が俺に着いて回っていると言っていたっけ。
ぶわりと嫌な汗が背中を伝う。
俺を探しに学校へ来たのだろうか。
だとしたら早く逃げなければ。
いや、その前にシャークんに連絡だ。
手元を机で隠しシャークんにメッセージを送る。
幸いなことに直ぐ返事が帰ってきた。
先生に気分が悪いと嘘をつき教室を出る。
シャークん
Nakamu
シャークん
同じく教室を出てきたシャークんと合流し校門へ向かう。
シャークん
Broooock
きりやん
シャークん
Broooock
その場に似合わない間延びした返事をするとボンッという音と共にBroooockは煙に包まれ、
次に姿を現した時には真っ白い毛に赤い模様が入った巨大な猫となっていた。
Broooock
Nakamu
シャークん
説明もそこそこに手を引かれBroooockの背に乗せられる。
きりやん
Broooock
きりやん
Broooockに飛び乗ろうとするきりやんの後ろから、あの大きな妖が此方へ向かってきているのが見えて、きりやんに手を伸ばしそのまま胸に抱く。
Broooock
大きな妖が追いかけて来ていることを確認し俺たちはスマイルの居る神社へ向かった。
昨日と同じ道を通り神社に到着するとスマイルが弓矢を持って立っていた。
スマイル
シャークん
Broooock
スマイル
きりやん
Broooock
きりやん
スマイル
スマイルが矢を放つと後ろを追いかけて来ていた妖に刺さった。
しかし動きは止まらない。
Broooock
Broooockの背から降ろされ戦闘に参加する彼とは真逆に走り出し社の裏へ回る。
スマイルの言う通り地面には丸い陣が描かれていた。
シャークん
Nakamu
シャークん
きりやん
シャークん
きりやん
きりやんを中心に黄色い線に囲まれたかと思えば、まるでガラスの箱の様なものに閉じ込められた。
これが妖術というものか。
きりやん
Nakamu
きりやん
シャークん
きりやん
きりやんが眉を寄せ唸った時、土埃を上げて何かが此方へと向かって来た。
大きな妖だ。
掴みかかるBroooockを引き摺り、何本も矢が刺さった巨体が向かって来る。
きりやん
Broooock
スマイル
シャークん
きりやん
Nakamu
絶体絶命。
と思ったその時
妖の上に何かが降ってきた。
ドスンと大きな音を立てて妖が地面に打ち付けられる。
次第に土煙が晴れ現れた人影に俺は目を見開き息を飲んだ。
Nakamu
そこに居たのは俺のよく知る顔だった。
しかしその身は白と紺の着物に包まれ、額からは角の様なものが生えている。
大きな妖に叩き付けた金棒を肩に担ぎ俺を見た。
きんとき
Nakamu
きんとき
Broooock
きんとき
Broooock
シャークん
きりやん
Broooock
スマイル
きんとき
きんときは妖を掴むとBroooockでも止められなかったあの巨体をズルズルと引き摺り陣へ運んだ。
スマイルが詠唱を始める。
すると陣が光出し妖を包み込んだ。
きりやん
Nakamu
シャークん
きりやん
Broooock
きりやん
Broooock
スマイルが詠唱を終え妖に向けて御札の貼られた矢を放つと、妖の姿は消え矢尻だけがその場に残った。
それをスマイルが拾い上げる。
スマイル
きりやん
シャークん
Nakamu
きんとき
Broooock
スマイル
Broooock
きりやん
シャークん
俺たちは弓道場へ入れてもらい漸く足を伸ばすことができた。
座ってみると思っていたより疲れていることに気付かされる。
きんとき
Nakamu
きんとき
俺の隣に座ったきんときは罰の悪そうな顔を浮かべ溜息を吐いた。
きんとき
Nakamu
きんとき
Nakamu
思ってもみなかった返答に困惑する。
彼とは中学からの親友だがこんなに真剣な声を聞いたのは初めてだ。
きんとき
きんとき
切なげに角に触れ目を伏せる。
きんとき
きんとき
Nakamu
きんとき
きんとき
きんときが真っ直ぐ俺を見る。
きんとき
きんとき
Nakamu
きんとき
きんとき
きんとき
Nakamu
きんとき
きんとき
きんとき
開いた口が塞がらない。
でも妙にすんなり事実を受け入れることが出来た。
だって祖父はよく人助けをする人だったから。
きりやん
きんとき
きりやん
きんとき
きりやん
Nakamu
きんとき
Nakamu
きんとき
Nakamu
Nakamu
きんとき
きんとき
張り詰めていたきんときの顔が綻び2人で笑い合う。
きっと祖父も喜んでいるはずだ。
スマイル
Nakamu
スマイル
スマイル
Nakamu
シャークん
きんとき
きんとき
スマイル
Nakamu
きんとき
Nakamu
Nakamu
Nakamu
Nakamu
きんとき
きんとき
スマイル
スマイル
Nakamu
俺は長い前髪を掻き上げずっと隠れていた右目を出した。
きりやん
Nakamu
Broooock
きんとき
Nakamu
シャークん
スマイル
スマイルは右目に人差し指と中指をかざすと何かを唱えた。
それと同時に左手にあった模様が消えていく。
スマイル
きりやん
Nakamu
六芒星が描かれた右目を前髪で隠し笑う。
シャークん
Broooock
スマイル
きりやん
きんとき
Nakamu
Nakamu
END
ーアフタートークー
Nakamu
Broooock
きりやん
Nakamu
スマイル
シャークん
きんとき
Broooock
Nakamu
きりやん
スマイル
きりやん
きんとき
シャークん
Nakamu
Broooock
きりやん
シャークん
きんとき
きりやん
Broooock
きんとき
Nakamu
シャークん
Broooock
スマイル
きりやん
きんとき
Nakamu
きりやん
シャークん
スマイル
Nakamu
Broooock
スマイル
シャークん
きりやん
きんとき
Broooock
Nakamu
シャークん
Nakamu
Broooock
きりやん
きんとき
スマイル
スマイル