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魅音
猫猫
辺りが段々と夜の気配に染まってきた
魅音
猫猫
魅音
魅音
猫猫
魅音
猫猫
魅音
そう言った彼女はどこか寂しげだった
猫猫
魅音
猫猫
壬氏様
猫猫
玉葉妃
猫猫
玉葉妃
猫猫
玉葉妃
猫猫
玉葉妃
猫猫
玉葉妃
猫猫
___じゃあ、魅音姉ちゃんは…
___あれから数日が経った
後宮にはいつもの日常が残っていた
結構魅音姉ちゃんが何をしたかったのかは分からないままだ
やぶ医者
猫猫
猫猫
やぶ医者
猫猫
猫猫
猫猫
壬氏様
猫猫
壬氏様
猫猫
壬氏様
猫猫
壬氏様
猫猫
壬氏様
じゃあ直接来て言えよ…
猫猫
魅音姉ちゃんともう1度話がしたいから___
猫猫
魅音
猫猫
猫猫
はて…私はいつから魅音姉ちゃんと呼んでいたのだろうか
ずいぶん昔、魅音姉ちゃんは突然居なくなった
理由は誰にも分からなかった。夜逃げなんてする相手も見た事がないのだ
私も幼かったから記憶はかなりおぼろげだ
居なくなる人は印象に残る方だったが、私も名前を覚えているだけだった
あの時は私との接点なんて少なかったはず…じゃあ
何で私は魅音姉ちゃんの事を鮮明に覚えているんだろうか
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