TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

シェアするシェアする
報告する

主(クッキー)

第8話はらんらんたちはでてきません!

主(クッキー)

それでは早速本編へレッツラゴー

少しだけおれのいや俺が聞いた話をしよ

ある日

カランカラン

なつぱぱ(カフェ店長けんアジト管理者)

ん?珍しいなこんな時間からお客さんは

なつぱぱ(カフェ店長けんアジト管理者)

いらっしゃ…あら先生有給ですか笑

立花龍之介(先生)

はい!カフェやられてるって聞いてつい…お邪魔でしたかねwww

なつぱぱ(カフェ店長けんアジト管理者)

いえいえ!お好きなところに座ってください!

なつぱぱ(カフェ店長けんアジト管理者)

メニューお持ちしますね

立花龍之介(先生)

ありがとうございます!

なつぱぱ(カフェ店長けんアジト管理者)

この時間は誰も来ないので私もご一緒してもいいですか?

立花龍之介(先生)

はい!もちろんです!

最初は先生となつのこととからんたちのこととかで話が盛り上がってたんだでも一瞬だけ先生の空気が変わったんだ

なつぱぱ(カフェ店長けんアジト管理者)

(ん?今一瞬空気が?)

立花龍之介(先生)

…なつぱぱさん

なつぱぱ(カフェ店長けんアジト管理者)

はい?

立花龍之介(先生)

…今から言うこと信じてもいいし信じなくてもいいです

なつぱぱ(カフェ店長けんアジト管理者)

はい?(どしたんだ?)

立花龍之介(先生)

今から大事なお話をしてもいいですか?

なつぱぱ(カフェ店長けんアジト管理者)

立花龍之介(先生)

まずは私のことです…信じて貰えるか分からないのですが私は未来が見えます…

なつぱぱ(カフェ店長けんアジト管理者)

ほ?

立花龍之介(先生)

ただいつ来る未来か分からないものが多いんです。あとハズレの未来?そーならない未来…ですが未来が見え始めて私も長いですある程度本当に起こること起こらないことの区別は着くようになってます

なつぱぱ(カフェ店長けんアジト管理者)

はい

立花龍之介(先生)

…なつたちが殺し屋なのは知ってます

なつぱぱ(カフェ店長けんアジト管理者)

!?

立花龍之介(先生)

ここじゃアレなのでアジトでお話しませんか

なつぱぱ(カフェ店長けんアジト管理者)

分かりました。お店準備中にしておきます

立花龍之介(先生)

ありがとうございます

なつぱぱ(カフェ店長けんアジト管理者)

ここは本当に誰も来ないのでお好きに話してください

立花龍之介(先生)

ありがとうございます

立花龍之介(先生)

…で本当におこる未来が

なつぱぱ(カフェ店長けんアジト管理者)

(何となく察してきたが)

立花龍之介(先生)

…フォニックスが全員56される…未来です

なつぱぱ(カフェ店長けんアジト管理者)

え…

なつぱぱ(カフェ店長けんアジト管理者)

あいつらは殺し屋界ではトップクラスですよ?

立花龍之介(先生)

はい。それも分かってます…その殺した犯人は…

立花龍之介(先生)

それを話す前に私の秘密をもう1つ

なつぱぱ(カフェ店長けんアジト管理者)

立花龍之介(先生)

…私は立花龍之介では無いんです本名

立花龍之介(先生)

本当の名は…桃井龍之介…あなたの奥さんを殺した…桃井麗奈の長男です…そして____は俺の弟です

なつぱぱ(カフェ店長けんアジト管理者)

…(俺がずっと探してた桃井財閥の桃井麗奈の長男?で____が弟?)

立花龍之介(先生)

なぜこれを言ったのかと言うとその殺した犯人が…桃井麗奈です。というか暗殺組織に依頼して殺させたって言う方が正しいですかね…

なつぱぱ(カフェ店長けんアジト管理者)

____はあなたがお兄さんだと知ってるんですか?

立花龍之介(先生)

知らないですし私は死んだことになってます

なつぱぱ(カフェ店長けんアジト管理者)

…ですよね?

立花龍之介(先生)

…数年前に桃井家で火事があったのはご存知ですよね

なつぱぱ(カフェ店長けんアジト管理者)

はい…桃井慎之介(らんのちち)がなくなった…あの事件ですよね

立花龍之介(先生)

その時俺が犯人をたまたま見てしまって見つかてしまったんですその日は俺は本当は遊びに行ってたんですが1人の友達が体調不良になっちゃって早めに切り上げたんですそれが大きな分かれ道でした。弟もなつたちと遊びに言ってたので犯人は誰もいない時を狙ってたのでしょでも俺が帰ってきてしまった犯人は見られたと思って俺も殺そうとしたんです

なつぱぱ(カフェ店長けんアジト管理者)

立花龍之介(先生)

そしておれは急に頭を殴られ意識を失いました。次に目が覚めた時は家の中でした。それも燃えてる家の中

立花龍之介(先生)

でもおれは小さいながら頭を使い必死で外に出たんです

なつぱぱ(カフェ店長けんアジト管理者)

…でも待ってください桃井龍之介のお葬式とかいきましたよ!?なつたちもおせわになってたので

立花龍之介(先生)

はい

立花龍之介(先生)

俺が道で倒れてるところを立花さんご夫婦に拾ってもらったんです病院に連れて行ってくれましたそしておれはその時から未来が見えるようになったんです。そして疑問に思われたことがありますよねなぜ俺が生きてるのか

なつぱぱ(カフェ店長けんアジト管理者)

はい

立花龍之介(先生)

それは俺がそーしてくれって指示を出したからです。骨も実はあれ偽物で病院の先生とお葬式の方に事情を話して納得してもらい協力してもらいました。何故かと言うと…俺が最初に見た未来が

何者かに弟たちが 殺される未来

立花龍之介(先生)

この未来を変えるために俺は頑張ってきたんです…ですがもう無理なんです…俺1人じゃもう…

なつぱぱ(カフェ店長けんアジト管理者)

立花龍之介(先生)

子供の頃は未来が見えてるなんて思いもしなかったでも何個が当たるうちにもしかしてこれ本当に起こる未来なのかもと思うようになり。弟たちが殺し屋になることも今の学校に来ることも分かってたので俺は必死に勉強してこの学校の先生になったんです

立花龍之介(先生)

弟達を救うために…さっきも言った通り大きな力で弟達は殺されるし…何より大好きだった父を殺したのも桃井麗奈だから俺は憎くて手を出しそうだから殺し屋であるアイツらに殺してもらおうと思って…利用しようとしてるんです最低ですよね自分が犯罪に手を染めたくないからって…

なつぱぱ(カフェ店長けんアジト管理者)

そんなことは無いと思います
確かに殺し屋のあいつらに殺させるなら法律でも引っかかりません

なつぱぱ(カフェ店長けんアジト管理者)

でも私に全部お話ししたってことは万が一なつたちがやられた場合元殺し屋の俺に殺させるためですよね?

立花龍之介(先生)

…よくわかりましたね…

なつぱぱ(カフェ店長けんアジト管理者)

分かりました!

立花龍之介(先生)

へ?

なつぱぱ(カフェ店長けんアジト管理者)

先生が言ったの全て信じます

立花龍之介(先生)

いいんですか?

なつぱぱ(カフェ店長けんアジト管理者)

はい!おれはうそつくやつらをずっと見てきましたですがあなたの目は本気で言ってる目でしただから信じます

立花龍之介(先生)

ありがとうございます…とても心強いです

あとこのことはまだなつたちには内緒でお願いします時が来たらちゃんとお話します

なつぱぱ(カフェ店長けんアジト管理者)

わかりました

立花龍之介(先生)

…こんなお願いをして申し訳ないです事が落ち着いたら飲みに行きませんかwww

なつぱぱ(カフェ店長けんアジト管理者)

もちろんwww

なつぱぱ(カフェ店長けんアジト管理者)

先生はよく耐えてきたと思います辛いこともたくさん今まであったと思います今日からは俺も手伝いますのでまた何時でもいらしてください!

立花龍之介(先生)

ありがとうございます!

立花龍之介(先生)

またその日が近くなったらまた未来が見えると思うのでその時ようにご連絡先交換してもいいですか?

なつぱぱ(カフェ店長けんアジト管理者)

もちろん!

立花龍之介(先生)

じゃ私はさっき頼んだコーヒーがまだ残ってるのでそれ飲み終わったら行きますね

なつぱぱ(カフェ店長けんアジト管理者)

分かりましたごゆっくり!私はまだここにいるのでお金置いといてください

立花龍之介(先生)

分かりました!

先生が去った後

なつぱぱ(カフェ店長けんアジト管理者)

先生と____にそんな過去があったなんて…

なつぱぱ(カフェ店長けんアジト管理者)

俺は情けない…桃井麗奈の長男と知った時一瞬だけでも殺意が湧いてしまった先生は全く関係なのに…はぁ…俺って最低だ

なつぱぱ(カフェ店長けんアジト管理者)

元殺し屋だがだいぶ前に引退してるから少しだけまた鍛え直してみるか

立花龍之介(先生)

…言ってよかったんだよねもう俺は1人でアイツらを守りきれない…俺に背負う勇気がないって言った方がいいか…

立花龍之介(先生)

はぁ…未来が見えた日から俺が守るって決めたのに…まじで情けない…

立花龍之介(先生)

さっそろそろ帰るか…俺も準備しないといけないことがあるからお金置いといてって言ってたな…(お金置く)

主(クッキー)

先生にこんな過去があったとは…

主(クッキー)

そして先生の弟は誰なのかそしてフォニッスクは生きることが出来るのか次までお楽しみに!

主(クッキー)

それではばいち!

俺達の本当の姿は…

作品ページ作品ページ
次の話を読む

この作品はいかがでしたか?

100

コメント

1

ユーザー
チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚