ゆあん
うり
ヒロ君がどこかに行った。
今のところましになってきたのでゆあんの面倒を見る。
最近は血がなくても大丈夫なようなのだが…
ゆあん
うり
ゆあん
うり
『いいと言うまでタヒない。』
2人で言葉だけの小さな契約をしてから体は自然と楽になっていた。
どちらかというと、ゆあんのほうがだいぶ辛いだろう。
うり
ゆあん
ゆあん
さっきの気使いは楽になったようで普通に喋ってくれる。
目の光も無くなっていた。
うり
ゆあん
ゆあん
うり
俺は小さな間を見逃さなかった。
聞きはしない、笑っていよう、
言えばきっと苦しんでしまう。
騙し合い、内緒話、何でもござれ。
『全部解き明かして見せよう。』
芝音
芝音
芝音
\誰だっ!/
芝音
芝音
芝音
芝音
??
芝音
??
さて…行きますか。
何年ぶりだっけ?
話すのが楽しみだなぁ…?
ねぇ、貴方様も楽しみでしょう?
ゆうき
ほら、きっと2人のお兄ちゃんが待ってるよ。
満面の笑みで、笑って、久しぶりって、言ってくれる
訳ないか。
コメント
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あああ見るの遅れたああああ ちょっと色々伏線が残されてますね....?