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ねね
えー、主がめちゃくちゃサボりまくっててすみませんでした
るい
色々あったのはいいけど…流石にねぇ？サボり過ぎじゃないかい？
主
うっ…
ねね
はいはいはい、スタートね
付き合うことになった私達
そして結婚の話を前提にしている
こんな幸せな日々がずっと続くのだろうか
ねね
ねぇねぇるい〜
るい
どうしたんだい？
ねね
そろそろお昼の時間だし、カフェとか行かない？
るい
いいよ、なら行こっか
ねね
うん
ﾄｺﾄｺﾄｺ
ねね
ここホントにカフェ、？
るい
ホテルみたいにきれいだね…
ねね
うん…
店員
ご注文はお決まりでしょうか？
ねね
あ、私はこれで
るい
僕はこれで
店員
かしこまりました。失礼します
るい
店員も礼儀正しいね
ねね
だね
ねね
あのさ、えむ達にこの事言う？
るい
あぁ…そうだね、どうしよっか
ねね
私は言おうと思う
ねね
たくさん迷惑かけちゃったし…
るい
そうなのかい？
ねね
うん、様子がおかしいね〜とか言われたりしたんだよね
るい
なるほど、じゃあ僕も賛成かな
ねね
ありがとう
モブ子
あ！あれ、寧々じゃない？！
ねね
！！
モブ美
一緒にいるのって変人ワンツーの声大きい方じゃない方の…？
モブ子
話しかけよ！
来る…？！
モブ美
寧々！元気してる？
ねね
あ、モブ美、！
るい
おや、君たちは、？
モブ子
寧々の同じクラスのモブ子です！
モブ美
モブ美です！
モブ美
実はもうひとり居るんですけど…
るい
？
モブ美
モブ香って人が…
ねね
、！！
るい
どこか行ってしまったのかな？
モブ子
そうだと思います！探してきますね！
ねね
『モブ香……類の事が好きな人…』
モブ美
居たよ！
モブ子
ほらモブ香！こっちこっち！応援してるよ！
モブ香
え、あ…うん、！
るい
こんにちは
モブ香
こ、こんにちは、！////
ねね
……
モブ美
あ〜！私！トイレに行きたくなっちゃった〜！モブ子〜一緒に来てよ〜！
モブ子
いいよ〜？
ねね
『わざとらしい……』
モブ香
あ、ちょっとふたりとも…！
ねね
モブ香さんもトイレ行って来たら、？
モブ香
で、でも…
るい
無理にいる必要は無いよ
モブ香
別に無理というわけではないです、！
ねね
……『早く消えてくれないかな…』
ねね
『あれからネネロボを壊した犯人はまだ類には教えてない、違和感なく教えるのは難しいことだし…』
モブ香
あの…！神代さん！
るい
なんだい？
モブ香
わ、わたし、！好きです！！/////
るい
え？
モブ香
神代さんの事が好きなんです！！
るい
あー…
ねね
『なんて答えるんだろう…』
るい
考えておくよ(^^)
モブ香
えっ？！本当ですか？！
ねね
は…？ﾎﾞｿ
モブ香
と、友達に伝えてきます！！
るい
またね〜^^
ねね
ｶﾞﾀﾝ
るい
どうかしたかい？
ねね
な…で…
ねね
何で断らなかったの？！
るい
ふふっ
るい
結局は断るさ
ねね
でも「考えておくよ」って…！！
るい
妬いた？
ねね
っ、！！/////
ねね
そーゆーとこホントにもう、！！
るい
嫌だったかい？
ねね
す…きだけど？！
るい
ふふふっ
ねね
そんなことより、ネネロボってどうなったの？
るい
あー、あれは結構直らないね
ねね
そうだよね…
ねね
でもさ、実は見たんだよ…！
ねね
ずっと言えなかった、けど…！
ねね
わたし、！わたし……！
るい
寧々、？少し落ち着いて？座ろっか
ねね
…うん
るい
まず、何を見たんだい？
ねね
モブ香さんって居たでしょ、？
るい
あぁ、さっきの子だろ？
ねね
うん…その子がね
ねね
ネネロボをハンマーで殴ってたの…
るい
えっ、？！
ねね
もちろんしんじれないとおもう…
ねね
でも私みたの、！忘れ物した時に見たの！
るい
そっか…
るい
寧々だったらまだ許せたんだけど、モブ香かぁ…
ねね
え…？ﾎﾞｿ
るい
許せないね
ねね
な、何で私なら許せたの？
るい
え？いや…なんかね、寧々だったら僕が構ってあげれないからやったのかな〜って想像がついたからだよ
ねね
でも…ネネロボ、沢山時間かけて作ったんでしょ？
るい
そんなの、本物のほうが良いじゃないか
るい
逆に壊されるなら寧々が良かったよ
るい
愛されてることがよく分かるしね
ねね
類…『ウソをついてない。分かる、類は今、正直に話してる』
ねね
怒らない？
るい
何がだい？
ねね
わたしがネネロボを壊したこと
るい
おや…
ぎゅ…
るい
寧々はそんなに僕に構ってほしかったのかい？
ねね
っ…/////////
るい
お望み通りにするよ寧々
ねね
ふふふっありがと
ピロリン
モブ子
うわ…やばいの見ちゃった…、これは学校拡散だね…
モブ子
早速………
次回、学校拡散されてしまった
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