テラーノベル

テラーノベル

テレビCM放送中!!
テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

おはよう
こんにちは
こんばんは!

会長. 第二話です!

では

START✨️

朝の生徒会室で俺は一人校門から続々と登校してくる生徒たちを見下ろしていた。

登校してくる生徒たちを眺めていると不思議と心が落ち着くのだ。

俺にとっては大切な時間。

俺は会長。プレッシャーに押し潰されそうになることがよくある。 だから今日も深呼吸をして心を落ち着かせる。 心を殺す。

そのままの俺じゃきっと皆に馴染めないから…

ふぅっ…はぁ

ガチャ🚪

おはよ~ございます!

あ、おはよう。紫~くん(ニコッ

?会長何か有りました?

、ううん。大丈夫

「大丈夫。」 俺にとっては魔法の言葉。 皆に弱い所は見せられない。会長だから。

今日は放課後のボランティア以外は特に予定無いですよね?

うん

あ、ただ先生たちが明日の職員会議には皆にも参加してもらいたいみたいだからよろしくね。

はいっ!

ドタドタ(走

ガチャッ🚪

おはよ~ございます!(大声

ぉお、青ちゃんおはよう。

おはよ~ございます

桃ちゃんもおはよ~

紫~くんと話していると桃青が入ってきた。

二人は兄弟。性格は真反対だけどなんだかんだ仲が良い。

てか青朝からうるせぇ、

はぁ!?別にうるさくないし!?

別に僕うるさくないよね?紫~くん!

いやぁどうだろアハハ

ゑ゙!?

会長!桃兄と紫~くんが酷いんだけど!?

うるさいのは事実だろ

は!?

ま~ま~落ち着いて(ニコッ

また喧嘩している二人を落ち着かせていると

ガチャ🚪

おはよ~ございますぅ…

黄ちゃんが入ってきた。 黄ちゃんは末っ子的な存在で俺とは幼稚園が一緒だった。

ただ怒ると凄く怖い。

フフwおはよ

あれ橙くんは?

今日僕が一番遅いかと思ったんですけど…

言われてみればさっきから橙くんが来ない。

確かに遅いねぇ

橙くん遅刻しやすいしなぁw

だとしても遅すぎだろ

5人で心配していると

ドタドタ(走

ガチャッ!🚪

遅れましたぁ!

橙くんが入ってきた。

おい橙!もっと速く来いっつってんだろぉ!

すいません!

黄も遅刻ギリギリだったけどな

桃くんなんか言いました?(ニコニコ

何もないです。

ww

w面白いww

楽しそうだな…。

6人でいるといつも考えてしまう。俺がいなくても楽しそうとか、気後れしちゃうなぁとか。

よくよく考えてみれば他のメンバーは名前呼びなのに俺だけ会長呼び。

はあ…

考える度に小中学生時代のトラウマが蘇る。

ッ゙

ダッ(走

🍓👑(-赤)

会長!?

気付けば俺は走っていた。

おかえりなさ~い!

どうだったでしょうか!?

主?ちょっとお話し良いかな?

はい?

何か今回すっっごく短い気がするけど

僕等の気のせいだよね?(圧

そ、そうだと思うな~(焦

ホントかぁ?(ニコニコ圧

ホントです、

へぇ~じゃあ俺等の勘違いやんなぁ?(圧

、すいません

…。

次回はもっと長く書けやぁ!

ハァイ!

ww

それじゃ

🍓👑

おつぷり~!

おつ遊~

この作品はいかがでしたか?

44

コメント

0

👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚