こんにちは! 鈴木あんこです!
この前の作品が50行ったので 続編を書きます!
まだ見てない方は私の アイコンをタップー!
あれからカフェを出て 撮影場所の海へ行った
ここもなぜか
うっすら見覚えがあった
山崎かおる
ゆり。
山崎ゆり
なに?
山崎かおる
ここ、1回来たことあるぞゆりと。
山崎ゆり
え、うそ!?
山崎ゆり
たしかに見覚えあったけどはっきり覚えてなくて
山崎ゆり
よくわかんなかった
山崎ゆり
いつ来たの?
山崎かおる
確か...
山崎かおる
ゆりが3歳の頃の
夏の頃だったかな
夏の頃だったかな
えっ
まって。
ここだ
あのホームレスに声かけられた場所ってここだ。
山崎ゆり
ね、ねぇ
山崎かおる
ん?
山崎ゆり
ここに来た時
山崎ゆり
ホームレスに話しかけられた?
山崎かおる
いや、そんなこと無かったよ、はっきり覚えているもの。
じゃあなに?
なんでホームレスの記憶があるの
山崎ゆり
そっか。
そして私は流れの早いくもを見ながらするすると家へ帰った。
家に帰ってきた。
私は洗面所へ向かい
鏡の中の私と向き合った
山崎ゆり
...え