めろん(作者)
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西瓜(アシスタント)
めろん(作者)
☆注意☆ ・BL要素あり ・🎲様は関係ないです。 ・似たような作品はあるかもしれませんが、 これは、作者本人の実話です。(それを🎲にあてただけ) ・地雷様はブラウザバック推奨 ・二次創作
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今日は、月曜日。
悠佑くんに、立ち向かう予定の日。
でも...
頭に浮かぶのは、不安だけだった。
急に、最近話してもない子に話しかけられたら、 休み時間を取られたら、 気持ち悪くないか。
ただでさえ、仲良くないのだから。
嫌われる可能性もゼロじゃない。
なら、
やめとくべきかも。
僕が告白の時ですら、 友達を連れて、ついてきた彼なのだから、
この話が、盗み聞きされる可能性もあるじゃないか。
もし、いふ君が知っちゃって、 好きばれしちゃって、
嫌われる可能性もあるんでしょ。
だって...
悠佑くんに告ったことを知ってるいふくん。
いふ君が好きって、知ったら、
飽き性で、ヤバいやつになるやん。
もう、諦めよう。話すこと。
それにね...最近。
いふ君と話してないの。
ってか、話題ないし。
接点もないし。
もうだめだ。
諦めたい。
嫌われたい。
嫌いになりたい。
クラスメイトの一員(通称:モブ)
クラスメイトの一員(通称:モブ)
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久しぶりに、話せるかな。
クラスメイトの一員(通称:モブ)
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初兎ちゃんがやるなら...
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クラスメイトの一員(通称:モブ)
クラスメイトの一員(通称:モブ)
一瞬で、捕まえちゃお
いふくん、捕まえたいなぁ...なんて。
あの人、足早いから無理か。
S
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足遅いし。
無理か。
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え...、、
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手を差し伸べるいふくん。
普通にタッチしても、 つまんないなぁ。
っし、思い切り叩いてあげよーっと。
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パシッッッッッ......
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タッチできた。
嬉しい...
久しぶりに、想いがあふれて...
嬉しくなって。
もう一回、
惚れた......
end...
コメント
1件
青組尊い…! もう少し近づいて欲しい!と思いながら読んでますw このストーリー大好きです✨️ 続き楽しみにしてます!