気づいたらその人は僕の近くに居てくれた
悲しくて涙した日も、
悲しくて寝れない時も、
僕のそばには彼が居た。
何か慰めの言葉をくれる訳じゃないけど、
一緒に居てくれた。
どちらかと言うと無口な人。
何ならちょっと冷たくて、
クールでドライ。
おじいちゃんみたいな時もあるw
だけど本当は不器用で……
優しくて暖かいんだ……。
リビング
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諦めてシュガから離れるジミン。
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気づいたら何時もこんな感じ、
ジミンが人知れずテヒョンに失恋した時、
隠れて泣いてるジミンを見て
正直面倒臭いのを見たと思った。
だけど頬を伝う涙を見て
気づいたら自分の部屋に引っ張っていた。
それからは泣いてる時も
辛い時も気づいたら俺の部屋。
正直面倒臭いのに好かれたなって、
でも何でだか
ジミンがまた泣き場所を探してるんじゃ
って思ったらほっとけない自分が居て、
そんな自分に困惑して
冷たく当たって、
でも断れなくてを繰り返してる。
シュガの部屋
コンコン
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ジミンの頭をぽんぽんするシュガ。
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ベッドに座って話すジミンを強引に押し倒し、寝るように促すシュガ。
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ジミンに布団をかける。
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掛けてもらった布団を頭から被ったジミン
声を殺して泣いてるのが分かった
明け方近く泣き疲れてそのまま寝た……。
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コメント
3件
う"ぁぁ"ぁぁ"…ジミンちゃんんんん…(´°̥̥̥ω°̥̥̥`)
泣いてるって想像したら私が泣けてきた((((は?)))) もう話の作り方からして素晴らしい((お前誰))