テラーノベル
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有流乃
有流乃
有流乃
有流乃
有流乃
有流乃
ドンッ
視界が遮られる曲がり角で、
誰かにぶつかってしまう、
tg
慌てて頭を下げる、
pr
tg
そう言い、頭を上げると、
tg
pr
俺の転校先の中学の制服を纏っていた、
tg
pr
tg
首を上下に振り、俺を見つめてくる、
tg
pr
pr
自己紹介をすると、優しく微笑み頭を撫でる、
tg
pr
tg
ふと、腕のデジタル腕時計に目を向けると、
写っている時刻は8:10だ、
授業開始は8:30だけど、朝礼的なのが8:15からです、
tg
pr
悲しそうに笑う先輩の横顔は今にも消えてしまいそうだ、
tg
pr
tg
キーンコーンカーンコーン キーンコーンカーンコーン
話を中断するかのように遠くからチャイムの音が響く、
pr
儚げな笑顔では無く、意地悪な笑顔を浮かべる先輩、
tg
pr
そんな先輩の手を引いて走り出す、
これは恋の始まりと終わり、若しくは、
__の_が始まる物語です、
有流乃
有流乃
pr
tg
有流乃
コメント
2件
えっ!?ある姉書かなくなるの?(๑o̴̶̷᷄﹏o̴̶̷̥᷅๑) この書き方めっっっちゃ好き!