私は愛族の副リーダーだった。
でも気付いてた。
心は愛族でも...
見た目は...愛族じゃない...
愛族はとても鬱で、
大変だった。
そんな自分に...心優しくない自分に...
「生きてる価値なんて無い」
そう言い聞かせて、
自殺行為をしていた。
そして、道路に出て「やっと...」って思った。
けど痛くなかった。
起き上がって上を見上げると.
お父さんが亡くなっていた
私は一瞬で気づいた。
私を、愛してるくれる人が、要るのに、
自殺行為を奨めた私を...
馬鹿だと思った
お父さんはどんな気持ちで私を庇ったのか?
それは...
自殺行為をしない為、今の状況にポロポロ
駄目駄目。
生きてる価値は有る。
お父さんを生贄に、
自殺行為なんて止めときゃ良かったな...
私は裏切り者だな...
父上、母上がーーーーー
授けてくれた命を
無くそうなんて...
お父さん
お父さん
望愛
お父さん
望愛
私の命は特別
命は特別
そう気付いたから
きづけたから
自分は人生一人だけの
主人公だから。
自分を責めてはダメ
望愛
望愛
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