/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
貴様らずいぶんとまたしたようだ
すまなかったな
それでわ
貴様ら見てこいよ！
キムナムジュン
さんちゃんくの国の方々来るのが早いですね
米将軍
いえいえ
米将軍
早く会ってみたかったのもあり早くこの国を見て見たかったもので
オバナイシス
そうですか
オバナイシス
分かりました
オバナイシス
それでは楽しんでいってくださいな
オバナイシス
そうだジュン陛下が貴方を呼んでいなわよ？
キムナムジュン
父上様が？
オバナイシス
えぇ
オバナイシス
早く行きなさい？
キムナムジュン
母上は？
オバナイシス
わたしもいくわよ
オバナイシス
貴方の兄と姉を連れてね
キムナムジュン
分かりました
キムナムジュン
父上お呼びですか？
オバナイリオス
嗚呼呼んだぞ
オバナイシス
来たわよ
オバナイリオス
おぉ話そうとした時によく来てくれたな
キムナアクゼン
それりゃね
キムナイリト
そりゃ父上には勝てないしね
オバナイリオス
そんなことか
オバナイリオス
まぁいい
オバナイリオス
お前ら及んだのは後継を選ばなければならないだろう？
オバナイリオス
その話で呼んだのだ
キムナアクゼン
それなら弟でいいじゃないの？
キムナムジュン
そうよ父上
オバナイリオス
それもそうだがこいつがなぁ
キムナイリト
俺は弟だぜ？
キムナイリト
ジュンからしたら兄だけどよぉ
キムナアクゼン
確かに一理あるわ
キムナアクゼン
でも私は騎士になりたいし
キムナムジュン
私も騎士なんだよなぁ
オバナイシス
だけど跡継ぎがいないとねぇ
キムナイリト
こんな話しててもキリがねぇな
キムナイリト
俺がなるよ
キムナイリト
皇帝にな
オバナイリオス
よくぞ言ったな
オバナイリオス
我が息子よ
キムナアクゼン
やるじゃん
オバナイシス
そうね
キムナムジュン
あの
キムナムジュン
母上父上
キムナムジュン
姉さんと兄さんに言いたいことがあるの
キムナムジュン
私独立して国を作りたいと思うんだけど
オバナイシス
へ
オバナイリオス
え
キムナアクゼン
えぇー？
キムナイリト
はぁ？
嘘だろ！？
キムナムジュン
私は本気なのお願いよ
オバナイシス
そうね貴方もそろそろ大人だもの
オバナイシス
国を作ることをきょかするわ
オバナイリオス
俺もだ
オバナイリオス
国を作ったらすぐ同盟を組もうな
キムナアクゼン
私らが助けてあげるからね
キムナイリト
何かあったら直ぐに言えよ？
キムナムジュン
うゆ
キムナムジュン
わかってる
イトウドラニシ
あの
イトウドラニシ
失礼します
イトウドラニシ
陛下
オバナイリオス
何だ？
イトウドラニシ
ジュン様と婚約者にして貰えませんか？
今日はここまでだな
また見に来るといい……
あばよ
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
