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藍
れい
愛 の ラ フ レ シ ア
藍
そんな溜息を付きながらいつもとは違う帰路に着く。
今日はクラスメイトに頼まれてある子に資料等を持っていかないといけないのだ。
名前は確か…
莉月れい、と云ったはずだ。
名前だけでも綺麗な方だと感じた。
早いところ終わらせて帰ろう。
藍
藍
藍
藍
言葉が止まった。
その子が振り向いた時の美貌に飲み込まれてしまったのだろう。
生気のない目。色白な肌。少し癖っ毛な腰まで伸びた髪の毛。
全ての美貌に惹きつけられてしまった。
れい
れい
藍
藍
藍
れい
藍
れい
来てくれる?