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#雑談
コメント
5件
お疲れさまです! こ…怖かった…(泣) グロいよ…む、惨いよぉ〜 柄院監督最後来てくれて助かった…監督ありがとう… と、とにかく!今回も文の書き方とかとっても良くて素敵でした! みんな幸せになってくれ!!!! 次回も楽しみにしてます!!
たまご美味しかったんだ… よかったねrd…
うわあ、久しぶりに背筋がぞわっとした……。食べるか食べないかの葛藤から、だんだん“蝕まれていく”感じが丁寧に書かれていて、ラストの「いただきます」が本当に怖い。バッドエンドって分かってても、最後まで目が離せなかった。クラゲちゃんの注意喚起も含めて、世界観の設計が巧みで引き込まれました。
だこ
だこ
だこ
だこ
クラゲ
クラゲ
クラゲ
クラゲ
クラゲ
⚠️注意喚起⚠️ 1.今回のルートはバッドエンド 2.クロスオーバーが卵と勇者は前提のお話 3.多少のグロ表現とカニバリズム
クラゲ
3
2
1
目が覚めたら抱き枕だったはずのものが、なぜか大きなオレンジ色の卵へと変わっていた
らっだぁ
大きさは60㎝ほどもあり、卵の表面には小さな角のような突起がいくつか生えているようだ
らっだぁ
そもそもどうして抱き枕が卵になど変わったのだろうか??
らっだぁ
らっだぁ
食べろ
悩んでいると神の声が頭へ響いたが神はその卵を食べることを勧めているらしい
らっだぁ
卵にそっと触れると温もりが伝わってきた
一生懸命生きようとしている命を前にして、それを食べるなんて俺にはでき
食べろ
らっだぁ
らっだぁ
さっきまでは食べる気などなかったが結局俺は卵を抱えて一階へ向う
らっだぁ
最初はキッチンを借りてゆで卵にしようと思ったが、よく考えれば大惨事になる未来しか見えず諦めた
らっだぁ
街で鍋を買えばあとは初級魔法の火と水で簡単にゆで卵を作ることができるだろう
あのあと俺は卵を宿に置いて街へ向かい難なく鍋を手に入れた
それとは別にゆで卵に合いそうな塩も買ってきたので準備万端だ
らっだぁ
らっだぁ
一番大きな鍋を買ってきたものの卵は入りきらなかった
らっだぁ
世界には卵のてっぺんに穴を開け、時々回して作る直火ゆで卵もあるから無理な話ではない……はずだ
気を取り直し、俺は卵を抱え万が一爆発しても被害が出ないよう森へ向かった
森へ着いた俺は、まず卵のてっぺんに小さな穴を開けようとナイフを突き立てた
好奇心で穴のぞき込むと中では孵化しかけの人間のようなものが、小さく脈打っていた
らっだぁ
……本当に、これを今から焼かなければならないのだろうか??
らっだぁ
そう思いながら俺は用意しておいた焚き火の上へ、俺は卵をそっと置く
すると数分もしないうちに、穴から白身が少しずつ溢れ出し中がゆっくりと固まっていくのが見えた
らっだぁ
何も聞こえないのになぜだか苦しんでいるような気がする
らっだぁ
これ以上考えると気分が悪くなりそうで俺は何も考えないよう卵をぼんやり転がしながら、中まで火が通るのを待った
三十分ほど経つと、ようやく中までしっかり固まったのが分かった
焼き上がった卵の殻を少し剥き、俺はまず白身を一口かじる
らっだぁ
らっだぁ
普通の(?)白身とは思えないほど上品な味わいで、これまで食べてきたどんな料理よりも美味しく感じられた
不思議と味に飽きることはなく、一口食べるたびに美味しいと思えた
らっだぁ
らっだぁ
食べ進めていると、まだ孵化していない何かの部分まで食べてできてしまったようだった
改めてその姿を目にすると、不思議とグロテスクさは感じずむしろ神秘的だとさえ思えた
らっだぁ
指を組んで祈るように目を閉じ、俺はいつもの言葉を静かに口にした。
らっだぁ
バッドエンド1『命に感謝を』