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ないこside
俺は小学生の頃いじめられていた。
そう。 初兎に。 父と母はずっと慰めてくれていた。 だから少しでも毎日元気に登校する俺に 苛立ちを感じた初兎は
俺を… 屋上から落とした。 小学校の屋上だからそこまで下に遠いわけでも ないので俺は最悪骨折で済んだが
俺は運悪く、いやそこに落とすつもり だったのかもしれないが、 人気の少ない旧校舎の 裏に落とされた。
父と母はいつまでも帰って こない俺を心配してくれていただろう。
俺を心配した父と母は 学校に連絡した
見つけた頃には 俺は完全に気を失っていた。
俺を守れなかった父と母は 罪悪感に囚われ家族全員で 心中することになってしまった。
でも俺は怖くて逃げてしまった。
海の中へと溺れ死んだ父と母を 置いて。
そこからは簡単 孤児院に入った
高校が始まる直前に 俺は孤児院を抜けた。
そう、俺の大好きな親を殺した。 あいつに 復習するために。
初兎
ないこ
初兎
ないこ
初兎
ないこ
初兎
ないこ
ないこ
その瞬間俺は初兎の肩を押した
初兎
ないこ
初兎
ないこ
-hotoke-
-hotoke-
-hotoke-
-hotoke-
-hotoke-
虐めればいいのカ。
憎しみが憎しみを生む。 また復讐が重なる。 これはずっと、 終わらない物語。
主
主
主
主
主
主