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松井奏
初めてのお昼休憩
奏がお弁当を誘ってくれた
横原悠毅
基俊介
横原悠毅
基俊介
基俊介
松井奏
ぶっちゃけ気は乗らなかったけど
新学期だし乗っとくかと
横原悠毅
行くことにした
これが、始まりだった
松井奏
基俊介
横原悠毅
屋上で食べることになった
影山拓也
影山拓也
基俊介
たく、と呼ばれてる人の周りには既に4人いた
もってぃーに奏と着いていき
全員で7人囲んでご飯を食べることになった
影山拓也
影山拓也
基俊介
影山拓也
影山拓也
影山拓也
影山拓也
元気で笑顔で
一瞬にして引き寄せられてしまった
椿泰我
椿泰我
基俊介
影山拓也
松井奏
基俊介
基俊介
椿泰我
影山拓也
鈴木大河
鈴木大河
基俊介
影山拓也
佐藤新
基俊介
佐藤新
佐藤新
佐藤新
横原悠毅
佐藤新
基俊介
基俊介
横原悠毅
影山拓也
基俊介
横原悠毅
横原悠毅
横原悠毅
横原悠毅
松井奏
基俊介
影山拓也
横原悠毅
松井奏
松井奏
椿泰我
影山拓也
横原悠毅
影山拓也
基俊介
基俊介
この時はまだ、
気づいていなかった
影山拓也
基俊介
影山拓也
まだ距離が少しあった4月
体育は2組合同ということがあって
4組の影山くんと新と着替えることになった
横原悠毅
影山拓也
影山拓也
松井奏
影山拓也
影山拓也
松井奏
影山拓也
松井奏
影山拓也
松井奏
影山拓也
松井奏
基俊介
横原悠毅
基俊介
基俊介
横原悠毅
基俊介
横原悠毅
基俊介
佐藤新
基俊介
基俊介
佐藤新
基俊介
影山拓也
横原悠毅
影山拓也
横原悠毅
基俊介
基俊介
横原悠毅
基俊介
基俊介
佐藤新
影山拓也
佐藤新
基俊介
横原悠毅
基俊介
松井奏
影山拓也
基俊介
松井奏
基のボールを奏が受け取り
見事にゴールに入れた
基俊介
横原悠毅
松井奏
影山拓也
松井奏
これは3組対4組だった
3組の中で2グループいて
俺らのグループは休みで端に3人座っていた
基俊介
コートには影山くんと新のチームが入っていた
松井奏
基俊介
影山くんと新を交互に見ながら
2人の方を見た時
影山拓也
ボールが目の前に来て
俺の頭に的中した
影山拓也
すぐに影山くんが来て
影山拓也
影山拓也
少しずつ聞こえなくなっていった
横原悠毅
目が覚めるとベットで横になっていた
そして俺の右に座って俯いていたのは
影山拓也
影山くんだった
影山拓也
影山拓也
影山拓也
影山拓也
横原悠毅
影山くんは息する間もなくこれまでの経緯を話してくれた
影山拓也
影山くんはベットに手をつけて頭を下げた
横原悠毅
横原悠毅
影山拓也
影山拓也
横原悠毅
横原悠毅
横原悠毅
影山拓也
つい、思っていたことを言ってしまった
影山拓也
影山拓也
横原悠毅
影山拓也
横原悠毅
影山拓也
横原悠毅
初めてそんなことを言われて
ちょっと嬉しかった
影山拓也
横原悠毅
そう言って立ち上がろうとする影山くんが
影山拓也
そう言いながら俺の方に倒れて
俺の唇と影山くんの唇が重なってしまった
時間が止まったみたいに
お互いに固まり、
影山くんに押し倒されたみたいになった
するとドアが開ける音が鳴り
影山くんが慌ただしく離れた
基俊介
横原悠毅
少しぎごちなく笑ってしまったが
見られてなかったみたいだった
影山くんの顔をちらっと見ると
少し下を向いて少し顔が赤くなっていた
基俊介
横原悠毅
嘘だろ、俺も顔が赤くなっていた
基俊介
影山拓也
影山拓也
このごめんには
あのことも含まれてるのなんて思ってしまった
横原悠毅
基俊介
横原悠毅
基俊介
影山くんはだまって俯いていた
基俊介
影山拓也
基俊介
影山拓也
基俊介
影山拓也
もってぃーが保健室から出ていき
ドアが閉まると
影山拓也
影山拓也
横原悠毅
酷く気まづい時間が流れる
影山拓也
横原悠毅
影山拓也
横原悠毅
影山拓也
影山拓也
横原悠毅
影山拓也
横原悠毅
影山くんが出ていった後
横原悠毅
初キス、
影山くんに奪われた
でも何故か
嫌じゃなかった
ここから、
俺の気持ちは動きだした