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トントンside
ゾムがクッキーを食べてなければ、まだ勝機はある…!
俺は、そう思いながらゾムがいるであろう部屋へと向かった
俺は勢いよくゾムのドアの部屋を開けた
トントン
ゾムは驚いた顔をしてこっちを見つめた
ゾム
トントン
ゾム
ゾム
トントン
ちょっと前に遡り、ゾムside
俺が少し寝ようとベットへ向かおうとした途端、 俺の部屋のドアが勢いよく開いた
ゾム
そこには、おそらく走ってきたのだろう、 トントンがいた
ゾム
トントン
一体何事かと思ったが、クッキー…?
ゾム
どうしたんやろ、食べたかったんかな?
ゾム
俺がそう言った途端、トントンの顔から血の気が引いていった
ゾム
トントン
ゾム
トントン
ゾム
大先生の毒ってなんや…!? 俺、大先生の毒知らへん…
ゾム
トントン
ゾム
じゃあ…
ゾム
トントン
ゾム
じゃあ、大先生が攻撃系のこと刷り込んできたら 俺はみんなを傷つけてしまうかも知れんのか…
ゾム
トントン
ゾム
トントン
ゾム
トントン
ん?…てことは…?
ゾム
トントン
ゾム
トントン
あ、インカムは外さんとやな。 通信で大先生からきたら意味ないし
ゾム
トントン
俺らはインカムを外して、部屋を出た
。・:+°。・:+°。・:+°。・あとがき。・:+°。・:+°。・:+°。・
作者
作者
作者
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コメント
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ヽ(^ω^=^ω^)ノ
おやすみー