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テラーノベルの小説コンテスト 第4回テノコン 2025年1月10日〜3月31日まで
リクエスト短編集

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リクエスト短編集

1 - リクエスト短編集

♥

1,300

2021年11月19日

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900人フォロワー様ありがとうございます!😭🙏 これからも何卒よろしくお願いいたします🙏🙏

今回は炉留練したいなという事なので、今溜まってあるリクエストを短編にまとめて一気に書いていこうと思います

クオリティーに衰えを感じ自分自身物凄く反省しております💦 リクエスト下さった方、このような形になってしまい大変申し訳ありません💦

今回は 灰春(Ω・出産パロ) ふゆみつ(Ωパロ) 冬→場→武(三角関係) を書かせて頂きます!

リクエスト下さった方ありがとうございます🙏 遅れてしまい申し訳ありません💦

⚠️本誌ネタバレ ⚠️色々捏造注意 ⚠️主の自己満創作なので本誌とキャラが異なる場合があります ⚠️嘔吐表現・過激表現含みます ⚠️地雷の方は読むのをお控えください💦

灰春(Ωパロ)

梵天アジトにて 春千代視点

春千代

ぉ"ッ…うぇ"…((自身の口を大きく広げ喉を突き出し冷や汗の垂れる身体をガクガクと震わせ

春千代

(クソッ…んだよ急に…)

薬の副作用にしては自身の精神への乱れが出ない。 ただひたすら腹部の気持ち悪さと吐き気に襲われる。

春千代

う"ッ…((ビチャビチャと自身の涎と共に廃棄物を吐き出し

独特な廃棄物の香りに包まれ今にも意識が飛びそうだ。

春千代

…まさか、、

表情を青くさせ自身の腹部に触れる 先月ぐらいに自身の行為を思い出す

Ωである俺は丁度先月発情期を迎え、意識が朦朧とする中で、灰谷兄弟と夜を明かした。 それでも熱の覚める事のなかった俺はそのまま番を交わせてしまったのだ。

春千代

ヒュ"ー…ヒュ-…((乱れた自身のかわいた呼吸を整えようと大きく息を吸い

全身に鳥肌が立つ。 最悪だ…とにかく1度検査しねぇと…

春千代

はぁ…勘違いであってくれ…((歪んだ表情を浮かべ自身の拳を握っては小さく呟き

病院にて

医者

三途春千代くん…

医者

妊娠してるねぇ、、

春千代

……ッ((目を丸くし自身の唇を噛み締め

春千代

(やっぱりか…)

医者

おろす事も出来るんだが…

春千代

んなの、さっさとおろすに…!

医者

いや、それがね…

医者

男性でおろすのはリスクが高くてね…

春千代

は?

医者

それに、君だけの意見じゃこちら側も動けないんだ…
とりあえずパートナーの方と話し合ってからもう一度来なさい

春千代

チッ…

春千代

わぁったよ、

まだ胃がムカムカする。 気分が悪く今にも死にそうだ。

梵天アジト 中央にて

お!春千代おかえりぃ

春千代

人の名前を気安く呼ぶんじゃねぇ、ナルシスト!!

酷いなぁ((ケラケラと嘲笑ってはそのままソファーにもたれ掛かり

どこに行ってたの?

春千代

……

無視?無理やり聞いてもいいんだけど、

春千代

春千代

……病院

え?

ふッ…春千代お前ッ、ついに薬のやりすぎでドクスト(ドクターストップ)決まったかぁ?((笑いを堪えるように片手で口元を塞いでは

春千代

てめぇのせいだわ

……は?

春千代

(クソ…口が滑った…)

それってどうゆうこと?

春千代

何もねぇよ!失せろ!

そうゆうのいらねぇから、

なぁ?どうゆうこと?((冷めた声で問いかけては相手を威圧し

春千代

………

春千代

口を開いたけれど言葉は出なかった こんな事を言ったところで彼は何もしないことぐらい分かっていた。

春千代

(何なんだよパートナーって…)

答えろよ。早く。

彼の言葉が静かな部屋に響く。 頭にきているのだろうか荒々しい声をしていた。

春千代

……したんだよ。

え?

春千代

妊娠…した…

は?

少し長めの間だった。 あぁ、やっぱり言うんじゃなかったと後悔する

春千代

あ"ー…やっぱ何もねぇ、お前は関係ねぇよ。((強く頭を掻きむしり、思い足取りでソファーから立ち上がっては

関係あんだろ

春千代

……は?

彼の方を向いた。 彼は笑っていなかった。

真剣そうな眼差しで 目の奥で喜んでいるような嬉しそうな感じでこちらを見ている。

竜胆にも言わねぇと…

名前何にしよう…

男か?女か?

春千代

…いや、おろすに決まってんだろ

おろさせねぇよ?

春千代

あ?

俺ずっと欲しかったんだよなぁ、お前との子供。

意味がわからない。大体何でこんなやつとの間にガキを授からねぇといけねぇんだよ。

考えれば考えるほどイライラする。

春千代

(薬…薬…)

自身のスーツのポケットを探り小さな袋の中からカプセルを取りだし

ダメに決まってんだろ?((三途の手に持つ袋を素早く横取りしヒラヒラと見せびらかしては

春千代

…返せよ

だーめ♡

お腹の子になんかあったらどうすんの

春千代

俺はガキなんかいらねぇ。

俺は欲しい。我慢しろ

ただでさえ吐き気で気分が悪いというのに薬まで取られるとは… 今日は心底着いていない。

とりあえず竜胆に連絡…

あ、もしもしリンドー?

あのさー…

春千代

い"ッ……!!

急な頭痛に全身から全てが出てくるような吐き気がする。 彼の声が遠くなる。

…春千代?

おい!!

春千代

(やべぇ…死んじまうのか、?)

春千代

(だめだ…なんも考えらんねぇ、)

必死に俺を呼ぶ声は聞こえなくなった

春千代

…ッ、((重い瞼を開き辺りを見回しては

春千代

(どこだ…、?)

目が覚めた場所はアジトではなく見知らぬ病室だった。

竜胆

…さんず、?

春千代

あ"?

竜胆

はぁ、良かった…((三途の手を強く握っては安心したように声を漏らし

春千代

なッ!んだよ急に気持ちわりぃな

竜胆

兄ぃちゃん呼んでくる…((その場を立ち上がり病室を出ては

春千代

(あぁ、そういえば俺意識失って…)

ズキリと腹が痛む。 先程よりか少し腹回りの大きさを増している気がする。

三途!((病室に駆け付けては慌てたように声を荒らげ

春千代

うるせぇ…

竜胆

三途が妊娠して、腹ん中の子供産もうとしてねぇのは聞いた。

竜胆

それで…

どうやら俺が妊娠したという事に気づきホルモンバランスが乱れ腹の中の子供が成長しただのこと。

春千代

は?んなわけあるか

春千代

漫画じゃねぇんだぞ?

竜胆

男性の妊娠はリスクが高い分腹の中の子供の成長も女性と比べて早いんだ。

三途が意識し始めたおかげで栄養分が吸い取られて倒れたんだとよ

春千代

……

春千代

俺はガキなんか産まねぇからな

竜胆

なッ…

いや、産めよ

春千代

んでてめぇらの言うこと聞かなきゃなんねぇんだよ((低いトーンの声で荒っぽく問いかけ

俺の子供でもあるからだろ

春千代

……ッ

だめだ、ただでさえ頭が回らないのに、少し怒るだけでもこんなにも体力が使われるなんて、

春千代

わぁったよ、産めばいいんだろ?!

竜胆

三途…((安心しきったように小さく微笑んでは

春千代

てめぇら責任取れよ?わかったな?

ん、わかった((にこりと微笑んでは三途の頭を撫で

あれから10ヶ月以上がたった。 俺の腹はどんどん大きくなる程でもなく少し腹が出ているくらいだった。

それでも腹は重いし、時に吐き気などが襲いいいものとは言えなかった。

春千代

ひゅ"…ッぁ"、あ(苦しそうに声を上げ腹に力を入れては

医者

頭出てきたよ、もうちょっと!

医者

頑張って頑張って!

春千代

う"ぁッ…ふ、ぃ"ってぇ!((腹に係る圧力に呼吸を乱しつつ荒らげた声を上げ

下半身から抜ける開放感と共にでっかい産声が聞こえた。

医者

男の子だね!よくやった、おめでとう((三途の頭を優しく撫でては赤ん坊を抱き上げ

三途…((震えた声で小さく呟いては三途の方へ寄りかかり

竜胆

良かった…((涙ぐんでいるのか鼻声で呟いては三途の手を握り

春千代

気持ちわりぃな!離せや!

今の状況に満足していた俺はこの先の苦痛に耐えられなくなることを知らなかった。

三ツ谷視点

集会が終わりのんびりと雑談しつつ帰っていた夜

場地

それで千冬がよ〜((得意気に話しつつ思い出しニコニコと微笑んでは

千冬

ちょ!やめてくださいよそれ!((頬を赤くし慌てて止めに入っては

三ツ谷

ふはッ笑相変わらずだな((クスリと小さく微笑み彼らの会話を聞く

三ツ谷

(…ん、?)

三ツ谷

なぁ

場地

あ?

千冬

どうしたんすか?

三ツ谷

なんか、、めっちゃ甘い匂いしねぇ?

場地

んなのしねぇけど

場地

鼻でもおかしくなっちまったか?

千冬

千冬

俺もしないっすよ!

三ツ谷

勘違いか、

三ツ谷

(確かにするんだけどな、)

場地

んじゃあ俺らこっちだから

三ツ谷

おう!またな!

千冬

お疲れ様です!

2人と別れ少し歩いては

三ツ谷

…ん、あれ、

三ツ谷

(匂い消えたな、)

この時の俺はまだ鼻が弱まっただけだと思い込んでいた。

俺はΩと言う珍しい分類に入るんだが、今のところ家族以外は気付いていないらしい。

俺自身対策はしっかり取っているのでこの先バラす予定もないし気付かれる予定もない。

次の日 学校にて

モブ

おー!三ツ谷おは〜

三ツ谷

ん、はよ((軽く相槌を打ってはそのまま自分の席へ荷物を置き

モブ

聞いてくれよ!昨日さー!((三ツ谷の席へ歩み寄っては活気溢れた声で話

三ツ谷

おー、またなんかあったんかよ笑((相手の表情を伺いつつ呆れた口調で話しかけ

いつものように彼の話を聞く。

モブ

でさ〜…!

三ツ谷

(…ん?)

ぼんやりと彼の声が遠く聞こえる。 気持ちの問題なのか少し体が火照っている気もする。

モブ

モブ

…ぃ、……ゃ

三ツ谷

(やべぇ、頭回んねぇ…)

モブ

モブ

…つや!…ぉい!

三ツ谷

(あちぃ…気分が悪ぃ…)

モブ

三ツ谷!なぁ、おい!

三ツ谷

ッ…!?

三ツ谷

ど、どした?

モブ

どしたじゃねぇよ!

モブ

お前どっか悪いんか?

三ツ谷

いや、そんなことは…

モブ

熱あんのか?顔赤いぞ?

三ツ谷

え?((慌てて自身の額に手を当て

三ツ谷

(確かに…熱あるかもしんねぇ…)

自身の行動を振り返って熱を出すような事をした覚えがない。

三ツ谷

悪ぃ…ちと早退するわ、

モブ

そうしとけ!先生には俺から言っとくから!

三ツ谷

おぅ、まじ悪ぃ、この件はまた後日なんかで返すわ

モブ

全然いいって!気ぃつけて帰れよ!

三ツ谷

ん、じゃあな((ヒラヒラと手を振っては先程より思い足取りで教室を出ていき

三ツ谷宅にて

三ツ谷

(やべぇ…思ったよりもきついな、)

普通の熱とは違った体調の崩れに薄々と自身のヒートが原因だと気づく

三ツ谷

(にしては期間が、、おかしいな)

今までこんなにも急なヒートは来たことが無い。

三ツ谷

(昨日のあの匂いのせいか…?)

ふと昨日のあの甘い匂いを思い出す。けれどあの匂いは一瞬のことでその後特に何も起きなかったからこれが原因だとは思えない。

三ツ谷

とりあえず誰かに色々買ってきてもらわねぇと…((机の上に置いてある携帯を手に取りアドレス帳を開いては

三ツ谷

ドラケン…は、マイキーの世話で忙しいか、

三ツ谷

八戒も学校だしなぁ…

三ツ谷

場地と千冬も…

三ツ谷

夕方まで寝るか…((小さくため息をついては携帯を閉じ自身の部屋へ向かい

寝室にて

三ツ谷

……ッ…

時間が経つにつれ自身の体の火照りは増し、体全身が何かを求め疼くばかりだった。

三ツ谷

薬飲んだのに…ッはぁ、((息を荒くし震える体を抑えては

プルルル… と電話の音が響いた

三ツ谷

(誰だ……?)

ゆっくりと体を起こし携帯を手に取る。 電話は場地からの物だった。

場地

あ、もしもし?

場地

なぁ三ツ谷ぁ、今日の集会さ

三ツ谷

…悪ぃ、俺行けねぇわ、

場地

ん?なんかあったんか?

三ツ谷

ちと体調崩してよぉ…ッ、

場地

大丈夫なんかよ

三ツ谷

…いや、、かっこ悪ぃけどやべぇかもしんねぇ、、

場地

んでもっと早く言わなかったんだよ!

三ツ谷

朝からずっとだぞ、?お前ら学校だろーが…

場地

なんかいるもんは?

三ツ谷

冷えピタ、、

場地

お前んとこガキもいんだろ?飯どうすんだよ

三ツ谷

いや、今日はルナもマナもお泊まり保育だからいねぇ…

場地

とりあえず今千冬向かってっから、俺はマイキー達に伝えてあとから様子見に行くわ

三ツ谷

悪ぃ…、

場地

てめぇはとにかく大人しくしてんだぞ!

三ツ谷

…うす、

場地

じゃーな!

そのままプツンと電話は切れ俺はそのまま布団に倒れ込んだ。

千冬

千冬

……くん!

三ツ谷

…ん、、?

昨日のような甘い香りが漂う。 はっきりと濃い匂いは自身の体を包み込み俺は熱っぽい湿った息を漏らす

千冬

三ツ谷くん…!((頬を赤くし荒い呼吸を耐えながら三ツ谷の体を揺すり

三ツ谷

ち、、ふゆ、?((重い瞼を開き視界に入る彼の表情を伺っては

千冬

そうっすよ、!…くそッ…んだよこの匂い…!

フー、フー、と荒っぽく獣のような息を上げ自身の手の甲に強く噛み付いているちふゆの姿が見えた。

三ツ谷

~~"///((ゾクゾクと身体を震わせ千冬の頬に手を添えては

千冬

三ツ谷く、ッ…!

自身の何かがプツンと切れ 俺は彼の唇に自身の唇を重ねた。

甘く濃い香りは俺だけではなく千冬の体も包み込んでいった。

千冬部屋にて 千冬視点

俺の憧れる人の話。

場地

なぁ千冬ぅ〜((気の緩んだ体制で漫画をペラペラと読みつつ

千冬

はい!どうしました?

場地

腹減ったよな〜、なんか食わねぇ?

千冬

ペヤングありますよ!作ってきますね!

場地

まじか!ありがとな!((にこりと微笑んでは嬉しげに体を起こし

場地

俺、将来千冬嫁に貰いてぇぐらいだわ!((イタズラ混じりに話してはケラケラと笑い

千冬

ふはッ、俺も場地さんみてぇな旦那欲しいっすよ!笑

この言葉が本気ならばいいのに。 なんて叶うはずのない無駄な願いを心に秘めキッチンへ向かう。

千冬

場地さん〜!出来まし…!

自身の視界には携帯画面を見て少し頬の赤くなった彼の姿が写った。

千冬

何見てんすか?((からかい混じりに相手の隣に座ってはちらりと携帯に視線を向け

場地

うぉッ…!((慌てて自身の携帯を閉じあたふたとその場に置いては

場地

ペ、ペヤングできたんか!ありがとな!

千冬

何そんな慌ててんすか笑((クスクスと微笑み

場地

うるせー、千冬には関係ねぇよ!

千冬

あ、箸持ってくんの忘れた…

場地

俺が取ってくるわ!((その場から立ち上がりそそくさと部屋を出ては

彼の置いていった携帯に視線を送る。

千冬

(ちょっとだけなら…)

携帯をゆっくり開くと画面の電源がはいり、ホーム画面の写真が視界に入った。

千冬

……ッ!

そこにはにこりと微笑んだ、俺の相棒でもある武道の姿だった…

千冬

ま、まさかな…((そのまま携帯を閉じ元にあった場所に戻しては

場地

箸持ってきたぞー

千冬

すんません!ありがとうございます!((彼の渡した箸を手に取り

千冬

(場地さん…武道のこと好きなんかな…)

チクリと胸が痛むよりも武道への嫉妬が高まるばかりで、心底自分が善人では無い事に落胆する。

それから俺は今までより場地さんと武道を見るようになった。 いつものように笑い合う彼ら。武道がマイキーくん達に呼ばれて離れると場地さんは悲しそうな表情を浮かべる。

この前は嬉しそうな顔をしていた。 楽しそうにドラケンくん達とじゃれている姿を見て瞳を輝かせていた。 つくづく俺には彼の視界には入れないことが分かる。

場地

帰ろーぜ!千冬

千冬

うっす!((相手のよびかける方へそそくさとかけては

場地

お前何考えてたんだよ

千冬

え?

場地

いや、なんか難しい顔してっからよぉ…

千冬

腹減ったなーって思ってただけなんで大したことじゃないっすよ!((首を左右に振り笑い混じりに話しては

場地

んだよ笑てっきりなんかすげーこと考えてんのかと思ったわ((白い八重歯を見せ微笑んでは前へ歩き出し

千冬

彼の後ろ姿を見て、隣に立つのは俺じゃなくなっている様子が浮かんだ 事実を確かめようと開く口はすぐに閉じ、俺は彼のあとをついていった

場地

ペケJ〜!((甘い声で優しく抱き寄せてはイタズラげに微笑み

千冬

……

千冬

そういや、

場地

ん?

千冬

大した話じゃないんすけど、この前武ミッチが

場地

……!

やっぱり、彼は好きなんだろうな。

千冬

彼女とデートする時の服装があまりにもダサいから俺に選んでくれーって頼んできたんすよ笑

場地

……へぇ、((愛想笑いをうかべ小さく呟いては

千冬

彼女さん自身は平気そうなんすけどマイキーくん達がボロクソ言ってて笑((思い出し笑いをしながらも話を続け

場地

なぁ、千冬ぅ

千冬

はい?

場地

他の話しねぇ、?

千冬

どうかされましたか?

場地

い、いや、別にそうゆう訳ではねぇんだけど

場地

その、気分じゃねぇって言うか((自身の頬をかき千冬から視線を逸らしては小さく話しかけ

俺の手に届かないのであれば まだ俺にもチャンスがある。彼らが実っていないうちにあいつを利用して少しでもこっちへ気を向けてくれないだろうか。

武道には申し訳ないことをしているとわかっている。 ただ彼が振り向いてくれるには武道を諦めてもらってからじゃないと何も出来ないんだ…

千冬

そうっすね((にこりと微笑んでは場地さんの隣へ座り

俺は善人ではなく、悪人だ。

ここまでとなります! タップ数が300以上…ここまで読んでくださった方感謝でしかないです…😭 一通りのリクエストの中で書いたことのかった物は書き終わりましたのでこれからはリクエストは受け付けず個人的に書いていきます。

全然活動していなかったのにも関わらずフォロワー様は940人様に増えていましたし本当に嬉しいです😭😭 暇つぶしで描き始めたもので、まさかこんなにも沢山の方々に目を通して貰えるとは思ってもいなくて、毎回投稿する度にコメントを楽しみにしてたりどれだけの方が読んでくれるだろうかと待っている自分がいます笑

今回は短編集と初めて書くタイプなのですが、無事書き終えて良かったです笑 ご視聴ありがとうございました!

この作品はいかがでしたか?

1,300

コメント

11

ユーザー

あの灰春の続きって有りますか?すいません

ユーザー

短編集お疲れ様でしたm(*_ _)m初期の頃からずっと推させてもらっているものです。忙しい中投稿してくれてありがとうございます!!これからも応援し続けます!!無理しないでゆっくり休んでくださいね!!どうがお体にお差し支えのないように🙏🙏

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