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主
主
主
主
主
主
主
主
主
主
主
主
夕食の片付けを手伝おうとするおんりーを、「おんりーは座っててな」 とおらふくんが制止し、リビングには穏やかな時間が流れていた。
しかし、その平穏を破ったのは、ぼんじゅうるが何気なく放った一言だった。
ぼんじゅうる
ぼんじゅうる
おんりー
おんりー
おんりーは露骨に眉をひそめ、隣でスマホをいじっていたMENの袖を引く。
おおはらMEN
おおはらMEN
おおはらMEN
ぼんじゅうる
ぼんじゅうる
おんりー
おんりー
ぼんじゅうる
ぼんじゅうる
ぼんじゅうるがおどけて肩を落とす
そんなやり取りを眺めていたドズルが、真剣な面持ちでタブレットをおんりーたちの前に置いた。 そこには、林檎に蛇が巻き付いた不気味な紋章が映し出されていた。
おんMEN
二人の顔から、一瞬にして温度が消える
おおはらMEN
おおはらMEN
ドズル
ドズル
ドズル
おんりーが、無意識に自分の腕を強く掴む
あの施設での、感情を殺して「速度」だけを求められた日々が、 雨の日の記憶と共に蘇る
おらふくん
おらふくん
おらふくん
おらふくんが優しく微笑むが、おんりーは小さく首を振った
おんりー
おんりー
「契約だから」と言い聞かせてきたはずなのに、 おんりーの口から出たのは、組織を案じる言葉だった。
その夜。 リビングの窓の外、遠くのビルの屋上から、 赤外線のレーザーサイトがD-ハウスの窓を一瞬だけなぞった
暗闇の中、一人の男が無線に吹き込む
二人の過去が、音もなく牙を剥こうとしていた。
主
主
主
主
主
主
主
主
主
主
主