"× × × 。"の案内人

⚠ 連 載 ﾃﾞｽ

私はあい

高校2年生です

今、課題と格闘中です……

そう呟いた瞬間だった

フ ワ ッ .。 * ° ○

ドアも窓も締め切っている部屋の中

スーッとした匂いの風が飛んできた

急に頭がぐるぐるとして、分からなくなって

気がついたら誰かに肩をﾄﾝﾄﾝｯと叩かれていた

恐る恐る振り返ると

黒いフードを深く被った

女性らしき人がいた

そう言って携帯を開いて、私は目を疑った

家な中にいるはずなのに、携帯には「圏外」の表示

もう訳が分からなくなった

キッと睨みつけるように、"あいつ"に言った

すると"あいつ"は何も動じず、ゆっくりと口を開いた

そう答えると案内人はニヤリと笑った

最初は、冗談半分だと思っていた

私は少し戸惑った

味覚が無くなる?そんなの嫌だ…

でも、課題が無くなるのは正直嬉しい

案内人は私の心を見透かしたかのように言った

案内人がそう呟いた途端に、私の意識は途絶えた

さっきまで山のように積まれていた課題が

綺麗さっぱり無くなっていた

そして、机の上の隅に、飴が置いてあるのを見つけた

飴を口に含んだ瞬間

私はとても驚いた

何にも味がしない…、まるで丸い塊を口に含んでいるようだった

ここで私の意識はまた途絶えた

気がついたら私は椅子に座っていた

机の上には課題がぎっしり乗っている

机の隅の飴を見つけて、急いで口に含む

口の中には、甘い匂いが口いっぱいに拡がって

甘く、とても美味しかった

ホッと胸を撫で下ろす

どうでした？

99タップ‪w

微妙ね(　˙-˙　)

新連載「"× × × 。"の案内人」

どう？(　˙-˙　)

つまんないなら言ってね( ´･ω･`)

続きはいいね次第で書くわ( ´･ω･`)（

またねーヾ(*´∀｀*)ﾉ