〇〇
国見
国見
国見
国見
〇〇
生きるのか、死ぬのか、
決めろ、、?
無理だわ、そんなもん、
だって今の一言で、
消えたくなったんだもん。
死にたかったり、消えたかったり、
わがままだって言われるかもしれないけど、
私を必要だと思ってくれるひと、
わたしに死んでほしくない人がいるんだったら、
死ねないじゃん
〇〇
〇〇
〇〇
モブ
〇〇
国見
国見
〇〇
モブ
姫愛
国見
〇〇
〇〇
消えたい。
国見
国見
〇〇
ガシャ
〇〇
〇〇
国見
国見
バサッ
〇〇
〇〇屋上から飛んだ
けど、下に落ちなかった
その姿はまるで、
空を飛んだようだった
そして、
ありえないことだって分かってるけど、
〇〇は跡形もなく消えた
きっと、〇〇の
『消えたい』って願いが
強かったんだと思う
その後クラスメイトに〇〇のこと話しても
〇〇の存在が分からなかった
多分、〇〇のことを覚えてるのは
俺だけだ。
そんな、不思議なことがあって
〇〇の存在もなくなったけど、
〇〇は幸せなんじゃないかな
でも、まだ、
〇〇と一緒に居たかった。
〇〇が
好きだったから。
『空を飛んで、消えれたら。』
第一エンド
『消えたい。』
完
音無
音無
音無
音無
コメント
1件
楽しみ♫