◤◢◤◢ 注 意 ◤◢◤◢ こ の 投 稿 に は 文 豪 ス ト レ イ ド ッ グ ス の 太 宰 さ ん と 中 原 さ ん の カ ッ プ リ ン グ 要 素 が 含 ま れ て い ま す 。 ※ 文 ス ト キ ャ ラ の 関 係 を い じ っ て い ま す そ れ で も い い よ ! っ て 方 は ど う ぞ .ᐟ
ま だ 明 日 を 知 ら な い 僕 ら
第 十 三 話
姐さん
中也
姐さん
太宰
姐さん
太宰
姐さん
太宰
中也
姐さん
中也
太宰
中也
太宰
中也
太宰
中也
太宰
中也
やっと息を吐けた気がする
生きた心地がしないというのはきっとこういう事だったんだなと実感し風呂に浸かった。
中也
君 が 好 き だ か ら だ よ
あの言葉がまだ忘れられない
忘れてぇな
忘れられたら、そうしたらあんな事考えずに済んだ。
期待せずに済んだ。
俺が
太宰と付き合えるかもしれないなんて
中也
バシャ
風呂の水を手で掬いバシャリと顔にかける。
風呂の水面に反射した中也の顔は酷く歪んでいた。
中也
太宰
中也
太宰
中也
太宰
中也
太宰
中也
太宰
中也
太宰
中也
太宰
真っ直ぐな太宰の瞳に見詰められる
中也
太宰
太宰
中也
太宰
力が篭った拳を更にぎゅっと握った。
中也
中也
数分してもう少しでも何もかも忘れようとスマホの電源を付ける
中也
スマートフォンの壁紙が何故か変わっており、壁紙の画像には文字が記されている。
パスコードを知りたければ、君が臆病になっている理由を話して
試しにいつものパスワードを打ち込むとパスコードが間違っていますという表示が出てきた。
中也
自分のスマホのパスコードを勝手に開けて設定で壁紙とパスコードを変えたのだ。そんな芸当が出来るやつなど一人しか居ない
矢っ張り彼奴の事を信じるべきでは無かった
つい数十分前の自分を殴りたくなる。
太宰
中也
太宰
中也
中也
太宰
中也
太宰
太宰
信じなくていい…付き合わなくていいんだ。
太宰
中也
太宰
太宰
中也
太宰
中也
太宰
太宰
太宰
太宰との距離が近まる。
中也
太宰
中也
太宰
中也
嗚呼、何で俺此奴の事好きなんだろう
太宰の ” あの言葉 ” がまたグルグルと頭を回った
続く
コメント
4件
続きが気になりすぎてやばいいぃ…
いやぁーーー。 こういうすれ違い両片思いが.... 大好きなんだよぉーーーー!!!!!! 続きをジョジョ立ちで待ってます。( ˙-˙ )