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午後5時30分
美琴
美琴
魁人
美琴
美琴
美琴
魁人
美琴
美琴
魁人
魁人
魁人
美琴
魁人
美琴
美琴
魁人
魁人
靴箱にて
美琴
魁人
美琴
魁人
美琴
魁人
美琴
魁人
魁人
美琴
美琴
魁人
美琴
美琴
魁人
美琴
美琴
美琴
魁人
魁人
美琴
美琴
美琴
美琴
美琴
魁人
魁人
美琴
魁人
魁人
魁人
美琴
美琴
美琴
美琴
魁人
魁人
美琴
魁人
美琴
翌日の学校
真人
魁人
真人
真人
魁人
魁人
真人
真人
真人
真人
魁人
真人
美琴
突然聞こえてきた自分の名前に反応してしまった
美琴
魁人
魁人
美琴
美琴
気づいてしまった
魁人が自分の前髪を触っているところを
真人
真人
魁人
実際傷つくことを言われたけどなんだか不思議な気持ち
嘘つく時に前髪を触る癖
このことを知らない私だったらそうとう落ち込んでたと思う
知っててよかった
魁人の耳が赤い
そして
私の頬も赤く染った
