作者
すみません!!投稿遅れました!!
作者
学校にタブレット置いて来ちゃって、、、
作者
更に土日挟んで修学旅行。
作者
+修学旅行の家庭学習日。
作者
という最悪な5日間、、、
作者
すみませんでしたぁ!
作者
あと、いちかさんコメありがとうございます!
作者
作者もスキです!
作者
ってことなので。
作者
新作の「猿山 らだ男」を代わりに出したので。
作者
お願いします。
作者
では!本編スタートぉ
コンコンと、ドアをたたく音がした。
どうせゾムなんだろう。
そんなのもう、わかり切っている。
でも最近はあまり俺の部屋に来ていなかったから、
その理由を聞いてみよう。
ガチャッ
シャオロン
、、、どうした?
ゾム
、、、お前、リスカしてるだろ?
いつもいつも、俺のことを心配してくるような眼差しが無かった。
更に、雰囲気や言葉にも、「心配」というのは感じ取れなかった。
、、、一体何を考えているんだ。この男は。
シャオロン
、、、
ゾム
俺も、、、やったんよ。
シャオロン
⁉
俺がするのは分かるが、なぜゾムがやる必要性があるのか、
全くわからなかった。
シャオロン
なんで、、、
ゾム
、、、こんなこと言うのはハズイけど、、、
ゾム
お前が日に日にやつれてったりしていくのを見てな、、、
ゾム
何もできない自分が嫌になったんや。
ゾム
だから、、、
シャオロン
もういい。
シャオロン
、、、俺も言ってへんかったな。
シャオロン
やった理由。
ゾム
ッ、、、
シャオロン
、、、
俺がリスカをやり始めたのは、、、
新しい幹部が入ってきた頃。
シャオロン
ん、、、ふあぁ、、、
シャオロン
あー、もう朝かぁ、、、
『至急幹部たちは、会議室に集合しろ。』
シャオロン
ん、、、?なんかあったんやろか。
ガチャ
シャオロン
うぃーっす
トントン
遅い。
シャオロン
えー!なんでや!大先生よりも早いはずやろ!!
鬱
実は遅いんですよねー
シャオロン
はぁ!?なんでやー!
グルッペン
とりあえず、今日呼んだ目的は簡潔に言う。
グルッペン
新しい幹部が来た。
シャオロン
えぇ⁉
鬱
どんな娘なんやろな~
シャオロン
え、女なん⁉
トントン
女やで?
シャオロン
えぇ、、、
グルッペン
入ってこい。
モブりっ子
はぁい♡
トントン
、、、
鬱
かわええなぁ
モブりっ子
わたしぃ、モブりっ子っていいまぁす♡
シャオロン
、、、
グルッペン
、、、
ゾム
、、、
モブりっ子
うわぁ!きゅうにしゃおろんさんがぁ!にらんできたぁ!
鬱
おい!それはないんちゃうか!
最初の頃は、みんな嫌ってた。嫌がってた。
大先生がいつも庇うから、みんないつの間にか
モブりっ子の味方になっていた。
段々と、俺を毛嫌いしてくるようになった。
俺は、あいつに興味が無いのに。
話し掛ける価値もないと思っているのに。
何もしていないのに。
俺がモブりっ子をいじめてるって、、、決めつけられた。
いじめる価値もないのに。
ただの濡れ衣だ。
誰か助けてくれないのかな、、、